アストンマーティンは22日、イタリアのカロッツェリア ザカートとのコラボレーションから生まれた限定モデル「ヴァンキッシュ ザカートクーペ」を発表した。
ヴァンキッシュ ザカートクーペは、今年5月の伊コンクール デレガンス ヴィラ デステで発表された「ヴァンキッシュ ザガート コンセプト」の市販モデル。ヴィラ デステで顧客から好評を得たことから、99台限定でアストンマーティンの英ゲイドン工場で生産されることが決定した。
ヴァンキッシュ ザガートクーペは、アストンマーティン伝統の洗練されたデザインと優れた性能に、レースカーや高級スポーツカーの製作で培われたザガートのデザインディテールが加えられている。車体はフルカーボン製。
「アストンマーティン ヴァルカン」にも採用されたブレードタイプのLEDテールライトを用いつつ、クラシックザガートのデザイン要素を取り入れたリアビューや、アストンマーティンOne-77向けの部品を用いたミラーなど、2社の伝統を融合したスタイリングが随所に取り入れられている。
エンジンは6リッターV12を搭載し、最高出力600psを発生。0-60mph(96km/h)加速は3.5秒を誇る。
なお、アストンマーティンとザカートは、1960年にレーシングカーの「DB4 GTザカート」を送り出して以来、「V8ヴァンテージ ザガート」(1986)、「DB7ヴァンテージ ザガート」(2002)、「V12ヴァンテージ ザガート」(2011)を送り出してきた。今回のヴァンキッシュ ザガートはコラボレーション5作目となる。
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