量産化も視野 BMW製スタック採用
英国の化学大手イネオスの自動車部門イネオス・オートモーティブは、7月13日に開幕した英グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023において、水素燃料電池車(FCEV)のプロトタイプを公開した。
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低炭素化へのコミットメントを示すもので、同社のグレナディアをベースに開発された。従来の内燃エンジンに代わり、BMW製の水素燃料電池スタックを搭載している。イネオスによると、このスタックには5kgの水素が充填されており、航続距離は約200kmであるという。最終的な量産モデルでは550kmを目指すとしている。
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