MotoGP第8戦アラゴンGPのMoto3クラス予選が行なわれ、Red Bull KTM Ajoのホセ・アントニオ・ルエダがポールポジションを獲得した。
Moto3クラスに参戦する山中琉聖(FRINSA - MT Helmets - MSI)と古里太陽(Honda Team Asia)の日本人ライダー2名は、予選グループ分けではQ2に直接進出できず、Q1からの出走。まずはQ1でトップ4のタイムを目指してコースに出た。
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Q1序盤、日本勢2名はQ2進出圏内となるトップ4のタイムを記録していた。ただQ1後半に入ると、ライバルのタイム更新が連続し、古里と山中はトップ4から転落。Q1突破のためにはさらに自己ベストを縮める必要があった。
Q1終盤に山中は自己ベストを大きく縮め、1分57秒870の3番手に食い込むタイムをマーク。連続アタックで更にタイムを更新し2番手とし、Q2進出に近づいた。
古里もラストアタックで山中に次ぐ3番手タイムをマーク。ライバル達がそれ以上上位に食い込むことはなかったため、山中が2番手、古里が3番手でQ2進出を決めた。
Q2が始まると、速さを見せたのはQ1をトップタイムで通過したマキシモ・キレス(CFMOTO Viel Aspar Team)で、彼のマークした1分56秒848が暫定トップタイムとなった。
日本勢は山中が7番手、古里が9番手タイムでQ2前半を終えた。
Q2終盤のアタックではホセ・アントニオ・ルエダが1分56秒361を記録して暫定トップタイムを更新。キレスやルカ・ルネッタ(SIC58 Squadra Corse)が迫ったものの届かず、ルエダが今季3度目のポールポジションを獲得した。2番手はルネッタ、3番手がキレスだ。
日本人ライダーは最後のアタックで古里が5番手を確保。山中は12番手と少し差をつけられる結果となった。
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