もくじ
ー アウディの本気と遊び心
ー 富士スピードウェイでジャパン・プレミア
ー ゲームの聖地秋葉原でもお披露目
ー 篠田麻里子さんも登場
ランボルギーニ・テルツォ・ミレニオ発表 EVスーパーカー・コンセプト
アウディの本気と遊び心
ドライビング・ゲームソフトの頂点に君臨し、美しい映像とリアルドライビングを追求して世界中で絶大な人気を誇るのがグランツーリスモだ。登場以来20周年を迎えた2018年5月には全世界累計実売8040万本を記録する怪物といえる存在である。
その「グランツーリスモ」の15周年を記念するプロジェクトとして始まった「ビジョン・グランツーリスモ」。20社以上の自動車メーカーとコラボレーションして、各社が考えるコンセプトカーを「グランツーリスモ」内に登場させるというもの。
アウディもこのプロジェクトに参加しHVとEVの2タイプの「eトロン・ビジョン・グランツーリスモ」をリリースする。
当初はゲーム内のバーチャルなマシンだったのだが、アウディのチャレンジングな姿勢と遊び心から、ワンオフでリアルの「eトロン・ビジョン・グランツーリスモ」を創り上げたのである。
815psを発揮する3基の電動モーターという新たなパワートレインを用いることで、4WDシステム「クワトロ」の可能性を追求しより進化させたのが特徴だ。
アウディAGドライビング・エクスペリエンス/モータースポーツ・マーケティング統括のクラウス・デメルは、「ゲーム用に美しいクルマができたので、これで実車を作ってしまおうと思ったことが始まりです」とコメント
またグランツーリスモシリーズをプロデュースする山内一典から「実車化する際にクルマのデザインを変えないでほしいと言われ、いつもとは逆のパッケージング開発に苦労しました」と製作の裏話を披露。
大メーカーでここまで真剣に取り組む例が少ないだけに、アウディの真面目なクルマ作りの姿勢が理解できる。
富士スピードウェイでジャパン・プレミア
こうしてリアルの世界に舞い降りた「アウディeトロン・ビジョン・グランツーリスモ」は、8月4~5日に富士スピードウェイで開催されたSUPER GT第5戦でジャパン・プレミアが行われた。
アウディ・スポーツ・ブースで展示されたほか、アウディ・ワークス・ドライバーであるブノア・トレルイエによるデモ走行が行われ、EVならではのパフォーマンスを披露した。
また女優の篠田麻里子さんが同乗試乗したしたのもニュースだ。
ゲームの聖地秋葉原でもお披露目
続いて8月8日、東京・秋葉原でレセプションパーティー「Audi e-tron Vision Gran Turismo NIGHT IN TOKYO」が開催された。
グランツーリスモシリーズ・プロデューサー山内一典によるトークセッションに続き、アウディeトロン・ビジョン・グランツーリスモのアンヴェール。
ブノア・トレルイエ選手が会場内を走行し、EVならではの静かな走りを披露すると会場は興奮状態に。トッププレイヤーによる「グランツーリスモSPORT」のシミュレーターを利用した対戦が行われた。
篠田麻里子さんも登場
ゲストとして富士スピードウェイで同乗試乗をした女優の篠田麻里子が招かれた。
アウディ・カラーを思わせるレッドのドレスで登場し、アウディeトロン・ビジョン・グランツーリスモに乗った感想を聞かれると、「免許を取ってまだ2年で、サーキットに行くのは初めてでした。走りだして音が静かでびっくり。思っていた以上に速くてドキドキしましたが、トレルイエ選手がスピードを落としてくれ、その優しさにコロッといきそうでした。アウディが似合う女性になりたい」とコメントしてくれた。
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