WECトヨタ、シリーズ初めての違反でチーム幹部に罰金。”不透明”なBoPのプロセスを批判

　トヨタは、WEC（世界耐久選手権）の性能調整（BoP）についてレースディレクターのロブ・ロイペンがシリーズ規定に反する発言をしたとして、執行猶予付きの罰金1万ユーロ（約170万円）を科せられた。

　この罰金は、昨シーズンから適用されているBoPへの批判を禁ずる規則への違反として、ペナルティが適用された初めてのケースとなった。

　このペナルティは、先週末のWEC第5戦サンパウロ6時間レースのスチュワードによって下されたモノだ。

Comments

[wat********]

そもそもBoPには 無理がある事は承知の上、参戦している
ロードラッグのフェラーリが ル・マンをギリギリ2連続で制し、ハイダウンフォースのトヨタが ブラジルをぶっち切ったのだから、巧くコントロールされていると 言えるw
しかし忖度でポルシェに年間チャンピオンを 渡そうとしているのは確かで、フェラーリとトヨタで 何とかしたい所だ

[まさ]

バランスオブパフォーマンスって、嘘の代名詞みたいなもんだね。
あほらし。