マルク・マルケス、連勝途絶える転倒の理由は楽観的なミスだったと認める「縁石をカットしすぎてしまった……」

ドゥカティのマルク・マルケスは、MotoGP第3戦アメリカズGPの決勝をポールポジションからスタートしたものの、トップ快走中に転倒し最終的にリタイア。彼はレース後、自らのミスを認めた。

マルケスは9周目、ターン4の縁石に乗った際に転倒。すぐにバイクを再始動させてレースに復帰したものの、右ステップとリヤブレーキペダルが破損している状態だったこともあり、13周目にピットインしてレースを終えた。

レース後、ドゥカティのチームマネージャーであるダビデ・タルドッツィは次のように語り、マルケスがチームに謝ったと語った。

「ああ、彼はチームに謝ったんだ。

Comments

[一献]

ステップが折れたのに、なかなかのペースで走ってたのにはビビった。

そして、他の選手なら即リタイアのような状況でも走ろうとする執念がすごい。

[rob********]

2019年と同じ様にイージーミスをやらかしてしまったね。
余裕があるがゆえ魔が刺したんだろうな。
マルクも『人の子』って事だ！
次戦以降は気を引き締めてくるだろうから更に鉄壁なレースが続くだろう。