レッドブルとメルセデスのチーム代表、”言葉狩り騒動”に意見「必ずしも、Fワードを禁止する必要はないはず」

　メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフは、マックス・フェルスタッペン（レッドブル）が汚い言葉を使ったとしてペナルティを科された件を受け、現在の”言葉狩り”問題に対して「文明的」なアプローチを求めた。

　シンガポールGPの木曜記者会見で、フェルスタッペンは前戦アゼルバイジャンGPを振り返り、自分のマシンについてFワードを使って表現した。これについて
FIAは厳しい対応を取り、彼に社会奉仕活動を命じる処分を下した。

　フェルスタッペンはこれに憤慨し、その後のFIA記者会見では可能な限り何も語らず、メディアの前で話すという方法をとった。

Comments

[min********]

スレイエム氏は分かってない。
人間がしゃべってるってこと。しかも今回は誰に向けたものでもない。FワードだからってなんでもNGじゃないだろ。お前だって「くそっ！」っていう事あるだろ。
頭でっかちのボンボンですね。

[wonderboy]

F1は紳士淑女が集うヨーロッパ発の由緒正しきモータースポーツだからね。
その伝統と格式を中東出身であるスライエムが伝承しようとしてるわけですよね（笑）