ABT Audi S6 Avant
ABT アウディ S6 アバント
最高出力384hp! ABTスポーツラインがアウディ S6/S6アバントのチューンプログラムを発表
S6サルーンとアバントに加えてS7スポーツバックにも対応
フォルクスワーゲンやアウディのカスタマイズを展開するドイツのチューニングブランド、ABTスポーツライン(ABT Sportsline)は、アウディのスポーツモデル「S6/S6アバント」のチューニングプログラムを発表した。
今年デビューを飾った新型S6シリーズは、3.0リッターV型6気筒直噴ターボディーゼルTDIエンジンに電動コンプレッサーを組み合わせることで最高出力349hp(257kW)&最大トルク700Nmを発揮。従来のV8やV10ユニットを凌駕するパフォーマンスを手にした。ボディタイプはセダンとアバントの2種類をラインナップする。
0-100km加速タイムは5秒を切る俊足に
ABTスポーツラインお得意の「ABTエンジンコントロール(AEC)」をTDIエンジンに装着することで、最高出力は384hp(282kW)に向上、最大トルクも760Nmというスペックを実現した。
エンジンのパフォーマンスアップによって0-100km/h加速は5秒を切っており、アバントはベースの5.1秒から4.9秒にまでタイムを短縮。ボディ重量の軽いサルーンモデルはさらに速いタイムが記録可能だとABTのエンジニアは胸を張る。
また、このエンジンのアップグレードキットは、同じパワーユニットを搭載する「S7 スポーツバック」にも装着することが可能だ。
レーシングカーのようなアピアランスの「DR」ホイール
エクステリアに関しては「ABTリヤスカート」をサルーンとアバントに装着可能。ABTスポーツラインでは現在ボディ全体に及ぶ空力パーツを開発中とし、近々そのメニューが発表される予定だ。
ABTスポーツラインが推奨するホイールは、写真のモデルにも採用されているブラックの21インチ「ABT DR」。細いフィンタイプを採用してサーキットで活躍するレーシングカーのような趣を持つ。この「DR」はS6/S6 アバントに加えて、S7 スポーツバックへの装着も可能だ。
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