クラリティPHEVに先駆け、2016年3月に国内向けリース販売が開始されたのが水素を燃料として走るクラリティFUEL CELLだ。「3in1コンセプト」の専用プラットフォームと独自のフォルムを備える、最新クラリティシリーズ第一号の詳細を見てみよう。REPORT●山本晋也(YAMAMOTO Shinya)PHOTO●平野 陽(HIRANO Akio)※本稿は2018年7月発売の「ホンダ クラリティPHEVのすべて」に掲載されたものを転載したものです。車両の仕様が現在とは異なっている場合がありますのでご了承ください。
ボンネット内に燃料電池スタックやモーターを集中配置
燃料電池の仕組み
前席下に配置されたバッテリー
ふたつの水素タンク
電動車専用の骨格
電動ターボ型コンプレッサー
乗車定員5名を確保
PHEVとの外観の違い
リヤカーテンエアダクト
スマート水素ステーション
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