中国・比亜迪(BYD)傘下で日本の乗用車事業を手掛けるBYDオートジャパン(東福寺厚樹社長、横浜市神奈川区)は、イベント「ありかも、BYD Park!」を東京・原宿の「The Iceberg(アイスバーグ)」で開催している。一般消費者にBYDの電気自動車(EV)の魅力に触れてもらうのが狙い。15日まで。
会場にはミドルサイズSUV「ATTO3」、コンパクトハッチバック「ドルフィン」、6月末販売予定のセダン「シール」と、EV3車種を展示している。
BYDジャパンの東福寺社長、2024年度のEV補助金「ここまで下がるとは…」
日替わりでゲストに登壇してもらい「キャンプ」「サウナ」「ゴルフ」といったゲストの趣味とBYDのEVを掛け合わせた暮らしについて語ってもらう。来場特典としてキャップやタオルなどのBYDオリジナルグッズも当たる。
EV販売で大きな材料となっていた政府の「クリーンエネルギー自動車(CEV)補助金制度」で、同社については4月から大幅に減額されたため、てこ入れを図る販売促進策の一環として展開する。
1日からは「今だけ、0(ゼロ)金利キャンペーン」も始めている。一定の条件はあるが、同社によると4年間で20万円程度、金利分で得するという。また、女優の長澤まさみさんを起用したテレビコマーシャルを12日から全国放映し、知名度アップを狙う。
イベントの概要は(https://byd.co.jp/byd-auto/arikamo/byd_park)から。
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