現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > AMGの創業55周年を記念したM・ベンツAクラスとCLAクラスの特別仕様車が日本上陸

ここから本文です

AMGの創業55周年を記念したM・ベンツAクラスとCLAクラスの特別仕様車が日本上陸

掲載 2
AMGの創業55周年を記念したM・ベンツAクラスとCLAクラスの特別仕様車が日本上陸

 メルセデス・ベンツ日本は2022年10月31日、AMGの創業55周年を記念した特別仕様車の「メルセデスAMG A45S 4MATIC+ Edition55」と「メルセデスAMG CLA45S 4MATIC+ Edition55」を発表した。予約注文の受付はすでに開始しており、ユーザーへの納車はA45S 4MATIC+ Edition55が同日より、CLA45S 4MATIC+ Edition55が本年11月より順次実施する予定である。

車両価格は以下の通り。

専用設計のプラットフォームにF1の技術を取り入れたエンジンを搭載するメルセデスAMGの新型SLが日本上陸

メルセデスAMG A45S 4MATIC+ Edition55:1055万円(販売台数55台限定)

メルセデスAMG CLA45S 4MATIC+ Edition55:1128万円(販売台数55台限定)

 まずはA45S 4MATIC+ Edition55の特徴から解説していこう。

 ベース車は通常モデルのメルセデスAMG A45S 4MATIC+で、ボディカラーにはデジタルホワイト(販売台数25台)とコスモスブラック(販売台数30台)を設定。また、エクステリアにはAMGエアロダイナミックパッケージ(ハイグロスブラック仕様のフロントサイドフリック/エアインテークサイドリップ/大型フロントスプリッター/リアウィング/ディフューザーブレード/リアサイドリップ)やAMGナイトパッケージ(デジタルホワイトはハイグロスブラック仕様のウィンドウモール/サイドシル/ドアミラーハウジング、コスモスブラックはボディ同色のサイドシル/ドアミラーハウジング、ブラッククロームペイント仕様のエグゾーストエンド)、AMGエクステリアナイトパッケージII(ブラッククロームペイント仕様のラジエターグリル、ハイグロスブラック仕様のサイドバッジ/リアバッジ)、マットチタニウムグレー19インチAMGクロススポークアルミホイールを標準で組み込む。さらに、AMG Edition55専用のデカールやタンクキャップ、ハブキャップ、レッドイルミネーテッドステップカバーを特別装備した。

 インテリアに関しては、クラシックレッド/ブラックの内装色および本革シートに、AMG Edition 55ダークアルミニウムインテリアトリム(ブラック/レッド)を配備。さらに、Edition55バッジ付きAMGパフォーマンスステアリング(レザーDINAMICA)、専用フロアマット、AMGインドアカーカバーを特別装備した。

 CLA45S 4MATIC+ Edition55に話を移そう。

 ベース車は通常モデルのメルセデスAMG CLA45S 4MATIC+で、ボディカラーにはデジタルホワイト(販売台数25台)とコスモスブラック(販売台数30台)を設定。また、エクステリアにはAMGエアロダイナミックパッケージ(ハイグロスブラック仕様のフロントサイドフリック/エアインテークサイドリップ/大型フロントスプリッター/リアスポイラーリップ/ディフューザーブレード/リアサイドリップ)やAMGナイトパッケージ(デジタルホワイトはハイグロスブラック仕様のウィンドウモール/サイドシル/ドアミラーハウジング、コスモスブラックはボディ同色のサイドシル/ドアミラーハウジング、ブラッククロームペイント仕様のエグゾーストエンド)、AMGエクステリアナイトパッケージII(ブラッククロームペイント仕様のラジエターグリル、ハイグロスブラック仕様のサイドバッジ/リアバッジ)、マットチタニウムグレー19インチAMGクロススポークアルミホイールを標準で採用する。さらに、AMG Edition55専用のデカールやタンクキャップ、ハブキャップ、レッドイルミネーテッドステップカバーを特別装備した。

 インテリアについては、クラシックレッド/ブラックの内装色および本革シートに、AMG Edition 55ダークアルミニウムインテリアトリム(ブラック/レッド)を配備。さらに、Edition55バッジ付きAMGパフォーマンスステアリング(レザーDINAMICA)、専用フロアマット、AMGインドアカーカバーを特別装備した。

 パワートレインは2モデルともにベース車と共通で、M139型1991cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(最高出力421ps/6750rpm、最大トルク500Nm/5000~5250rpm)+8速AMGスピードシフトDCTを搭載。駆動機構には走行状況またはドライバーの意思に応じて前後トルクを100:0~50:50で配分し、さらにリアディファレンシャルに電子制御式の多板クラッチを2つ備えてそれぞれを左右のドライブシャフトに接続して左右トルクを可変配分するAMG TORQUE CONTROLを組み込んだ、電子制御4輪駆動システムのAMG 4MATIC+を採用している。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

トヨタ勝田貴元、WRCラリージャパンDAY2は不運な後退も総合3番手に0.1秒差まで肉薄「起こったことを考えれば悪くない順位」
トヨタ勝田貴元、WRCラリージャパンDAY2は不運な後退も総合3番手に0.1秒差まで肉薄「起こったことを考えれば悪くない順位」
motorsport.com 日本版
日産「新型ラグジュアリーSUV」世界初公開! 斬新「紫」内装&オラオラ「ゴールド」アクセントで超カッコイイ! ド迫力エアロもスゴイ「QX60C」中国に登場
日産「新型ラグジュアリーSUV」世界初公開! 斬新「紫」内装&オラオラ「ゴールド」アクセントで超カッコイイ! ド迫力エアロもスゴイ「QX60C」中国に登場
くるまのニュース
エコの時代に逆行!? 「やっぱ気持ちいいのは大排気量のトルクだよね」……800馬力超のエンジンが吠える「アメ車」マッスルカーの“クセになる世界”とは
エコの時代に逆行!? 「やっぱ気持ちいいのは大排気量のトルクだよね」……800馬力超のエンジンが吠える「アメ車」マッスルカーの“クセになる世界”とは
VAGUE
加熱する中国高級SUV市場、キャデラック『XT6』2025年型は「エグゼクティブシート」アピール
加熱する中国高級SUV市場、キャデラック『XT6』2025年型は「エグゼクティブシート」アピール
レスポンス
メルセデス、ラスベガス初日の好調は「なんでか分からない」予選に向けて”ダスト乞い”?
メルセデス、ラスベガス初日の好調は「なんでか分からない」予選に向けて”ダスト乞い”?
motorsport.com 日本版
Moto2チャンピオンに輝いた小椋藍、日本人初となる『トライアンフトリプルトロフィー』を受賞
Moto2チャンピオンに輝いた小椋藍、日本人初となる『トライアンフトリプルトロフィー』を受賞
AUTOSPORT web
フィアット新型「600e」と暮らしてみたら「500L」との2台体制を夢見てしまい…ファミリーカーとしてオススメの1台です【週刊チンクエチェントVol.47】
フィアット新型「600e」と暮らしてみたら「500L」との2台体制を夢見てしまい…ファミリーカーとしてオススメの1台です【週刊チンクエチェントVol.47】
Auto Messe Web
なんとも物騒な「煤殺し」ってなんだ!? トラックドライバー御用達アイテムの正体とは
なんとも物騒な「煤殺し」ってなんだ!? トラックドライバー御用達アイテムの正体とは
WEB CARTOP
東京海上日動、顧客連絡先不明の代理店を新たに2社確認 合計124社に
東京海上日動、顧客連絡先不明の代理店を新たに2社確認 合計124社に
日刊自動車新聞
WRC最終戦「ラリージャパン2024」開幕! 日本勢の「TGRチーム」活躍に期待! 会場はすごい熱気に! 高橋プレジデントや太田実行委員長が語る! 今大会の「見どころ」は?
WRC最終戦「ラリージャパン2024」開幕! 日本勢の「TGRチーム」活躍に期待! 会場はすごい熱気に! 高橋プレジデントや太田実行委員長が語る! 今大会の「見どころ」は?
くるまのニュース
アストンマーティン、技術責任者ファロウズ更迭は今季の不振が理由と説明「彼は2023年のマシン開発に大きな影響を与えたが……」
アストンマーティン、技術責任者ファロウズ更迭は今季の不振が理由と説明「彼は2023年のマシン開発に大きな影響を与えたが……」
motorsport.com 日本版
ブルーインパルスがラリージャパン2024開幕を祝う航空ショー。6機が豊田スタジアム上空で華麗なスモーク
ブルーインパルスがラリージャパン2024開幕を祝う航空ショー。6機が豊田スタジアム上空で華麗なスモーク
AUTOSPORT web
[15秒でニュース]首都高速八重洲線通行止め…10カ年計画の新環状線プロジェクト
[15秒でニュース]首都高速八重洲線通行止め…10カ年計画の新環状線プロジェクト
レスポンス
GMのF1計画に新たな動き。アンドレッティの設備引き継ぎ、2026年からキャデラックブランドで参戦か?
GMのF1計画に新たな動き。アンドレッティの設備引き継ぎ、2026年からキャデラックブランドで参戦か?
motorsport.com 日本版
約148万円! スバル新型「軽ワゴン」発表! “水平対向”じゃないエンジン&スライドドア搭載! ”大開口“実現の「シフォン」が販売店でも話題に
約148万円! スバル新型「軽ワゴン」発表! “水平対向”じゃないエンジン&スライドドア搭載! ”大開口“実現の「シフォン」が販売店でも話題に
くるまのニュース
アウディ Q6 e-tronの中国専用「ロング版」はただ長いだけじゃない…広州モーターショー2024
アウディ Q6 e-tronの中国専用「ロング版」はただ長いだけじゃない…広州モーターショー2024
レスポンス
タナク総合首位。勝田貴元はステージ優勝2回で総合3番手まで0.1秒差|WRCラリージャパンDAY2午後
タナク総合首位。勝田貴元はステージ優勝2回で総合3番手まで0.1秒差|WRCラリージャパンDAY2午後
motorsport.com 日本版
<新連載>[失敗しない初めてのスピーカー交換]ツイーターだけを“追加 or 交換”するのは、アリ!?
<新連載>[失敗しない初めてのスピーカー交換]ツイーターだけを“追加 or 交換”するのは、アリ!?
レスポンス

みんなのコメント

2件
  • 高い笑
    もう完売したのでわ?
  • ん〜
    スペックやエクステリア&インテリアは魅力的なのかも知れないが、残念ながらAクラスベースなんだよね!
    これらを購入する人は、悪い意味でなく何を決めてに購入するんだろう?!
    これなら新型Cクラスの方が十分魅力的なんだけど…。
    でも自分ならLCIしたBMWのM340を購入するけどね!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村