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フェラーリ ドライバー アカデミー初の女性ドライバーが間もなく誕生! 育成プログラムは最終フェーズへ

12~16歳の女性を対象にしたドライバー育成計画

FIAがスクーデリア フェラーリのもとで実施している女性ドライバーの育成プログラム「FIA Girls on Track – Rising Stars(FIAガールズ オン トラック – ライジングスターズ)が最終選考フェーズへ突入した。

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同プログラムは、12歳から16歳の女性を対象に、未来のプロレーシングドライバーを発掘、教育することを目的に、2020年2月にスタートした。世界中の145にわたるスポーツ団体が推薦したリストからFIAが選出した20名の女性ドライバーのうち、12名まで絞り混まれた候補者は、最終的に4名がファイナリストとして勝ち残っている。

ファイナリスト4名がマラネロへ集結

ファイナリストの4名は、ブラジル出身のジュリア・アヨーブ(15歳)とアントネラ・バッサーニ(14歳)、フランス出身のドリアニ・ピン(16歳)と、スペインでベルギー人の母親とオランダ人の父親のもとで生まれたマヤ・ウェグ(16歳)。

彼女たちはフランスのポール リカール サーキットでのテストを経て、マラネロでの最終プログラムに挑む予定だったが、候補者の一人が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で陽性確認されたことで計画が延期となっていた。

間もなく「選ばれし1名」が決定

一旦の延期を経て再びマラネロへ集結した4名は、適正検査をはじめ、コミュニケーションや態度、振る舞いなど運転以外のスキルについても細かなテストを受ける。加えてサーキットにおけるマナーや規則なども徹底的に教え込まれるという。1月14日(木)と15日(金)にはフィオラーノでフォーミュラ4のコクピットに収まり、イタリアン選手権で使用するとの同タイプのピレリタイヤを履いたマシンでのドライブに臨んでいる。

金曜午後にはキャンプが終了。サーキット走行や座学、検査などあらゆるデータが専門家の元に届けられ、数日間にわたる厳正なジャッジのもと「選ばれし1名」が決定される。最終的に選ばれた1名の候補者は、女性初のメンバーとしてフェラーリ ドライバー アカデミーに参加することになる。

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