A6アバントをオフロード向けに
アウディは4代目A6オールロードの発売を8月に控え、その画像を初公開した。このモデルはアウディは初めてオールロードを設定してから20周年を記念するモデルとなる。A6アバントをベースに、よりたくましいスタイリングが与えられ車高も45mm引き上げられている。
標準でオフロード向けにセッティングされたアダプティブ・エアサスペンションが装備される。これは車速やドライブモードに応じて車高を自動的に調整し、120km/h以上では車高を下げることで空気抵抗を低減する。さらにヒル・ディセントコントロールが装備されるほか、車体の傾斜を検知し横転の危険があれば警告する機能も備えている。
英国ではスポーツおよびフル装備のフォアシュプルングのふたつのグレードが用意される。後者は黒の外装パーツが取りつけられることによって識別できる。A6アバントからの変更点は、縦のルーバーが入ったグリル、専用サイドシルおよびホイールアーチ、そしてバンパーなどだ。オールロード専用のルーフレールや、ガヴィル・グリーンという専用色も用意される。
発売当初は2種類の3.0ℓV6ディーゼルが用意され、両者ともに48Vマイルドハイブリッドが組み合わされる。45TDIは231ps、51.0kg-mを発生し、0-100km/h加速は6.7秒、最高速度は250km/hとなる。
一方50TDIは286ps、63.2kg-mを発生、0-100km/h加速は5.9秒だ。燃費などの数値は未発表となっている。全車に各輪に独立してトルクを配分することができるクワトロシステムが搭載され、8速ATが組み合わされる。またフォアシュプルングには四輪操舵システムも備わる。
A6オールロードはドイツでは今月中に発売されるが、英国での受注開始は8月の予定だ。ボルボV90クロスカントリーをライバルとし、5万5000ポンド(756万円)程度の価格が予想されている。
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