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【ドゥカティ】新型「モンスター」国内仕様の発売日は6/26に決定!

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【ドゥカティ】新型「モンスター」国内仕様の発売日は6/26に決定!

ドゥカティジャパンは、新型「モンスター」の国内仕様を2021年6月26日(土)より全国の正規ディーラーで発売する。

ラインナップは、スタンダードモデルとなる「モンスター」および、ビキニカウルとシートカバーを装備する「モンスター+(プラス)」の2タイプ。同車両には「ローシート」と「ローサスペンションキット」が標準装備されており、シート高は775mmと足つき性にも配慮されている。

人気モデルを徹底的に試乗インプレッション

メーカー希望小売価格はモデル・カラーごとに異なっており「モンスター」の「レッド」が144万5,000円。「ダーク・ステルス」「アビエーター・グレイ」が146万5,000円。「モンスター+」の「レッド」は149万5,000円、「ダーク・ステルス」「アビエーター・グレイ」が151万5,000円となる(価格は全て税10%込み)。

MY2021 新型モンスター 発売のお知らせドゥカティジャパン株式会社は、昨年末の DWP でアンベイルされフルモデルチェンジをした2021年モデルの新型モンスターを2021年6月26日(土)より全国のドゥカティ正規ディーラーネットワークで発売を開始することを発表いたしました。
また日本仕様のモンスターの諸元も発表いたしました。

■バージョン/Monster(モンスター)
■カラー/レッド、ダーク・ステルス、アビエーター・グレイ
■メーカー希望小売価格(税10%込み)
・レッド/144万5,000円
・ダーク・ステルス、アビエーター・グレイ/146万5,000円

■バージョン/Monster+(モンスタープラス)
■カラー/レッド、ダーク・ステルス、アビエーター・グレイ
■メーカー希望小売価格(税10%込み)
・レッド/149万5,000円
・ダーク・ステルス、アビエーター・グレイ/151万5,000円

【日本仕様モンスター諸元】
■シート高/775mm
※ローシート+ローサスペンションキット装着が日本導入モデルの標準仕様となります。

Monsterモンスターがデビューする以前、「ネイキッド」と呼ばれるバイクは、単にシンプルなバイクを指していました。しかし、ドゥカティがモンスターを市場に投入したことにより、“ネイキッド”という言葉には、モーターサイクルの本質を純粋に追求するという新たな解釈が与えられたのです。この革新的なコンセプトは、すべてのモーターサイクリストに鮮烈な印象を植えつけました。

今回登場する新型モンスターも、このコンセプト(スポーティなセットアップのシャシ、公道走行用のエンジン、アップライトなライディング・ポジション、軽量なボディ、無駄を排したスタイル)を受け継ぎながら、新たな時代の流れを取り入れています。モンスターは、いつの時代もモンスターであり続けます。新型モンスターは、過去のヘリテージを受け継ぎながら、未来志向のデザインや機能を完璧に融合し、新世代のモンスターリスティ(モンスター愛好家)を魅了します。

「スタイル、洗練、パフォーマンス」、これらはすべてのドゥカティ・プロジェクトの出発点となる重要な価値観です。この価値観は、新型モンスターでも体現され、ピュアなライディング・プレジャー、絶対的なコントロール性が実現しています。モンスターは、数多くのモーターサイクル・ファンを熱狂させ、モーターサイクルという素晴らしい世界の道しるべとなり、ライディング・テクニックを磨くための絶好のモデルとなっています。

モンスターの大きな特徴は、高度なセットアップが施されたシャシです。それによって、ライダーは、バイクに乗った瞬間からモーターサイクルと一体となり、パワーとトルクが絶妙にバランスされたエンジンを操って、思い通りのライディングが可能になります。新型モンスターのデザイナーは、このニューモデルを開発するにあたり、モンスターの基本的なコンセプトを念頭に置きながら、完全にゼロの状態からスケッチを始めました。

流れるようなラインと躍動感のあるスタイルは、歴代モンスターのデザイン(ボリューム感溢れるタンク、バイクの本質に忠実なフロントエンド、スリムでシンプルなテールエンド、丸形のヘッドライト)を再解釈しながら、より現代的なエッセンスを取り入れています。その結果、紛れもないモンスターが誕生しました。

お問い合わせドゥカティジャパンお客様窓口
TEL/0120-030-292

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1件
  • ホイールスピンで白煙上げるのバカだと思われるから止めなよ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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