スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは4月19日、2022年第2戦富士450kmレースのエントリーリストを公表。元F1ドライバーのロバート・メルヒが新たに参戦することが分かった。
4月16~17日に岡山で開幕を迎えたばかりのスーパーGTの2022年シーズン。早速第2戦のエントリーリストが発表された。
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今回発表されたエントリーリストで変更があったのは、GT300クラス。中でも注目されるのが6号車Team LeMans Audi R8 LMSだ。
6号車Team LeMans Audi R8 LMSは本山哲と片山義章のラインナップで開幕戦を5位入賞。しかし第2戦富士に向けたエントリーリストでは、本山に代わり2015年にマノーからF1に参戦していたロベルト・メルヒ・ムンタン(当時はロベルト・メリと呼ばれるのが一般的だった)が加入することになった。また第3ドライバーには、昨年GT300クラスで1勝を記録している川端伸太朗を起用している。
その他にもGT300クラスでは、複数のチームが第3ドライバーを起用。7号車Studie BMW M4が近藤翼、10号車TANAX GAINER GT-Rが塩津佑介、30号車apr GR86 GTが平良響、50号車Arnage MC86が末廣武士、360号車RUNUP RIVAUX GT-Rが柴田優作を起用しており、3名体制で長丁場のレースに挑むことになる。
また9号車PACIFIC hololive NAC Ferrariは、開幕戦では木村武史が欠場していたため横溝直輝が代役参戦。第2戦では木村が復帰し、ケイ・コッツォリーノと共にレースを戦うことになる。
なおGT500クラスに関してはエントリーで変更はない。開幕戦では14号車ENEOS X PRIME GR Supraが優勝を飾っているが、速さを見せて2位となった100号車STANLEY NSX-GTや、ジャンプアップして23号車MOTUL AUTECH Zが3位を獲得するなど表彰台は群雄割拠。第2戦でどの陣営が伸ばしてくるか、注目だ。
2022スーパーGT第2戦「FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE」は、5月3~4日に富士スピードウェイで開催予定だ。
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