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二代目「通勤快速」を襲名!? 新型アドレス125に試乗【スズキ】

掲載 更新 MotorFan
二代目「通勤快速」を襲名!? 新型アドレス125に試乗【スズキ】
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スズキのスクーターシリーズとして既に定着しているアドレス。アドレス50は87年にデビュー。さらに91年登場のV100は走りのスプリンターぶりが評判になり根強い人気があった。今回のモデルは05年に燃料噴射式エンジンの搭載でデビューしたV125の後継モデル、それがアドレス125である。（REPORT：近田 茂　PHOTO：山田俊輔）

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2005年に登場したアドレスV125は、50ccクラスに匹敵するコンパクトなボディと、小回りに特化した10インチホイール、11.4psを誇るエンジン出力など、そのポテンシャルの高さから「通勤快速」の異名を持ったロングセラーモデルである。

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