【MotoGP】ジャック・ミラー、KTM移籍1年目は表彰台1回も戦いぶりに満足感「ローマは一日にしてならず。多くのことを乗り越えてきた」

　ジャック・ミラーは2023年シーズンからKTMに加入。ドゥカティから移籍となったこの1年を振り返ると、前評判が間違っていたことを証明できたと話した。

　ミラーは2021年にドゥカティファクトリーチームへ昇格したが、2022年にエネア・バスティアニーニが大活躍を見せたことで、シートを喪失。KTMへ2年契約で移籍することを選んだ。

　KTMでの1年で、ミラーの最高成績は決勝3位で、表彰台もこの1回のみだ。ランキングでは11位と必ずしも良い結果とは言い辛い。

Comments

[g********]

初年度のホンダでレインでの優勝から始まって、プラマック、ドカワークス、KTMと華麗なる経歴と言える。
ここまで経験が有ったら日本メーカーも浮上の為にも欲しい人材だろうな。将来的にも仕事は絶えず、と言った所。
そういえば、突然のWSB参戦でも２位だったはず。
あと、初年度のホンダ機での苦悩や先の心配を思い出すと、ホンダは変わっておらず、マルクが飛び抜けて特殊だったのかと思わせる。

[俺に構うな]

来年で契約切れるから、KTMにはビンダー、アコスタが上がってくるからガスガスに格下げかな。

テストライダーは余ってるKTMだからヤマハの
テストライダーがいいんでない？