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BMW 8シリーズに稲妻の閃光を思わせるカラースキームを与えた「ゴールデン サンダー エディション」が登場

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BMW 8シリーズに稲妻の閃光を思わせるカラースキームを与えた「ゴールデン サンダー エディション」が登場

BMW 8 Series Golden Thunder Edition

BMW 8シリーズ ゴールデン サンダー エディション

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闇夜に一閃する稲妻をイメージ

BMWは2020年6月22日、8シリーズのクーペ、コンバーチブル、グランクーペに「Golden Thunder Edition(ゴールデン サンダー エディション)」を追加すると本国にて発表した。2020年9月より生産をスタートする。

最高品質のオプション装備をラインナップする「BMW INDIVIDUAL」に、新しいパッケージオプション装着車が加わった。“Golden Thunder”の名が示すとおり、闇に煌めく鮮烈な稲妻をイメージしている。

8シリーズ全車に組み合わせることが可能

「ゴールデン サンダー エディション」はクーペ、コンバーチブル、グランクーペと、すべての8シリーズで選択が可能。840iから840d xDrive、M850 xDriveまであらゆるグレードに組み合わせることができる。

ゴールデン サンダー エディション装着車には、M スポーツパッケージを標準搭載。サファイア ブラック メタリックのボディカラーをベースに、フロントエプロンからサイドスカート、リヤエプロン、そしてサイドミラーにゴールドのアクセントをあしらっている。

また、Mスポーツブレーキシステムにはブラック塗装のキャリパーを装備。そこに20インチのゴールド塗装ホイールを組み合わせる。

ブラック×ゴールド×クリスタルが調和する内装

ブラック×ゴールドのカラースキームは内装にも活かされている。ブラックのメリノレザー素材を基調にコントラストステッチを採用。センターコンソール部分をゴールド仕上げにするとともに、フロントシートのヘッドレストには“Edition Golden Thunder”の刺繍を施している。クーペ及びグランクーペのルーフは墨色のアルカンターラ地となる。

さらに「クラフテッドクラリティグラス」と呼ばれる、カッティングされた宝石を思わせるセレクターレバーやスタート&ストップボタンを標準装備。バウワース アンド ウィルキンス製ダイヤモンド サラウンド サウンド システムも全車に搭載する。

8シリーズのエッジを際立たせるゴールデン サンダー エディションはディンゴルフィン工場で2020年9月より生産を開始する。日本への導入時期、そして価格は未定。

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