【MotoGP】「ドゥカティでは自分が重要な存在だと感じられる」アレックス・マルケス、グレシーニで充実した1年過ごす

　アレックス・マルケスは2023年シーズン、ドゥカティ陣営のグレシーニへと加入。この1年間を振り返ったマルケスは、ホンダ時代よりも自分が重要な存在だと感じられるようになったと語った。

　マルケスは2020年にホルヘ・ロレンソの後任としてレプソル・ホンダからMotoGP最高峰クラスにデビュー。初年度には表彰台を獲得したものの、2021年にLCRホンダへ移ってからの2シーズンは苦戦に喘ぎ、結局ホンダ陣営を離れることになった。

　2023年からドゥカティのマシンに乗り換えたマルケスは、第2戦アルゼンチンGPでいきなりキャリアでも初となるポールポジションを獲得。

Comments

[jcp********]

昔から人を袖に扱う者は滅びると記して来てるが、ホンダは技術力だけで勝てると思ってる所があったからね！なるべきしてなった結果でしょうね。
ライダーも歯車の一人なら「やる気」にするのも技術ではないの？

[かず]

いまのmotogpライダーは取り替え可能な存在かもしれない。とはいえマシンの開発に、ライダーの力がすべて、ドカティが速いのはライダーが良いわけではない。単純にマシンの開発が早い。