航続距離593kmの新型3列シートEV
メルセデス・ベンツ日本法人が、EV専用プラットフォームを採用した初のSUVとなる「EQS SUV」を日本発売した。
【画像】2000万円クラス! 「EQS SUV」1列目~3列目【デザイン/内装を見る】 全24枚
電気自動車の静粛性と、大人7人が乗れる3列シートを有するのが売りである。
同社の電動モデルのなかでも上級SUVという位置付けになり、エンジン車の上位SUV「GLS」と対の関係になる、新たな選択肢ができたと考えていい。
EQSには「EQSセダン」も存在するが、今回発売されたEQS SUVでは、全高が200mmアップし、ヘッドクリアランスが50mm拡大するなど、乗員スペースはいっそう広くなっている。
また、シートヒーターを標準装備した3列目のシートがついているので使い勝手も広がるだろう。
インテリアは、運転席正面の「MBUXワイドスクリーン」と呼ばれる、幅1410mmのガラススクリーンが目を引く。3つのディスプレイで構成され、新世代の操作性を提供する。
航続可能距離は最大で593kmだ。
EQ横浜に続き「青山店」オープンへ
電動モデル「EQ」シリーズの販売は、2021年に世界で約9万台(日本は約1000台)、2022年には約15万台(日本は約2000台)と拡大を続けている。
メルセデス・ベンツ全体としても、「2030年までにエレクトリック・オンリー、すなわち市場の状況が許す限り、“完全にEV化”の準備を進めている(上野社長)」ところだ。
これを受けて同社の上野金太郎社長は、横浜に世界で初めて開設された「EQ」専売ショールームの2号店を、東京都・青山にこの秋オープンさせることを表明した。
電気自動車にラグジュアリーSUVという新たな魅力を取り入れた「EQS SUV」。日本価格は下記のとおりとなっている。
EQS 450 4マティックSUV:1542万円
EQS 580 4マティックSUVスポーツ:1990万円
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