5月21日、アウディジャパンはフラッグシップセダン『アウディA8』に特別仕様の限定モデル『Audi A8 Grand Touring limited(アウディA8 グランドツーリング・リミテッド)』を追加し、同日より限定50台で発売すると発表した。
1994年の初代モデル登場から、常に『Vorsprung durch Technik(技術による先進)』を具現してきたアウディA8。現行の第4世代では、アウディが誇るフラッグシップセダンとして、軽量・高剛性ボディ設計スペースフレームや高効率直噴エンジン、アダプティブエアサスペンション、フルタイム4WDシステム“quattro”など、すべての要素が大幅にアップデートされている。
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そんなA8に今回追加された限定モデル“グランドツーリング・リミテッド”は、A8が持つドライバーズカー/グランドツーリングカーとしての特徴にフォーカスしたモデルだ。
パワートレインは3リッターV型6気筒直噴ターボエンジンに、リチウムイオンバッテリーとクランク軸にベルトを介して連結されるベルト・オルタネーター・スターター(BAS)によって構成される48Vマイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を組み合わせ、高効率かつダイナミックな動力性能を備えている。
この限定モデルには、アウディレザーライトパッケージや5Vスポークスターデザイン・アンスラサイトブラック・グロスターンドフィニッシュ仕上げの20インチアルミホイールのほか、バング&オルフセン社製の3Dアドバンストサウンドシステム、4ゾーン・デラックスオートマチック・エアコンディショナーといったさまざまな装備が標準化された。
さらにスポーティーな魅力を際立たせる特別装備として、通常モデルに比べ車高が10mm低いアダプティブエアサスペンション“スポーツ”が装着され、外観ではスポーツエクステリアやブラックスタイリングパッケージなどが標準装備となっている。
また、ボディカラーはモータースポーツで鍛えられたスポーツシリーズ“アウディRS”モデルを中心に設定されてきた『スズカグレーメタリック』が採用されたことで、ブラックエクステリアとのコントラストがさらに強調されている。
フラッグシップセダンのA8を、さらにスポーティなスタイリングとキャラクターに仕上げたグランドツーリング・リミテッド。その価格は1391万円(消費税込み)となっており、わずか50台の限定モデルとなる。車両についての詳細はアウディの公式ホームページ(https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/special_offer/limited_edition/a8_grand_touring_limited.html)まで。
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