「F1はフェルスタッペンのラスベガスGP批判に腹を立てているだろう」とクルサード

　元F1ドライバーで現在解説者を務めるデイビッド・クルサードは、先週のラスベガスGPを酷評したマックス・フェルスタッペンにF1上層部は腹を立てているものと考えている。

　F1オーナーのリバティ・メディアが多額の投資をした土曜日のナイトレースでF1キャリア53勝目を挙げる前に、フェルスタッペンは新設されたストリートサーキットでの華やかなレースの祭典を容赦なく批判した。

Comments

[gro********]

とはいえ、それはフェルスタッペン自身の率直な意見を述べただけで、批判とは少し違う。
彼は、一通り私見を述べた後、
「F1はスポーツであり、ビジネスでもあるから彼ら（F1上層部）の事は理解できる。もし、自分が彼らの立場なら、迷わず同じことをするだろう！ドライバーたちが何と言おうとね！」
とも語っていた。

[bab********]

マックスの言った事が皆の本音だろう。ラスベガスGPを賛美した連中はリバティに忖度しているだけ。ド派手で凄いと思ったが持続可能性などと言いながら、あれは全くの無駄だと気付かないのだろうか。