ロードスターはクルマの根源的な魅力を発散
先日、こんなことがあった。韓国から自動車メディアの編集者が某ブランドの招聘で来日していた。彼とは以前からの知り合いで年齢が私より歳下ということもあり、海外のイベントや試乗会では 「弟分」 (ほとんど息子ほど歳は離れているけれど)として可愛がっていた。
【魅力あるクルマたち】世界のクルマ好きを魅了するマツダ・ロードスターの心踊るオープンフィール
日本での某ブランドのイベント翌日、とくに予定がないというのでドライブに誘った。実はその日、最新型ロードスターの試乗会が伊豆で予定されていたので、一緒に行こうと提案したのだった。
試乗会では彼をロードスターの助手席に乗せて伊豆を駆け巡った。
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みんなのコメント
真冬でもオープンで走る、オープンの世界の狂気する楽しさを表現したのがその語源になっていると思われます。
スポーツカーというとハイパワー高出力と思われがちですが、オープンスポーツカーの世界はその素晴らしさを体験、心酔した人には特別なものなのです。
かの、徳大寺先生も、オープンカーにハマる人の心境を「こんな世界があったのか」という表現で書かれています。