強雨の中で予選が行なわれたF1第2戦シュタイアーマルクGP。メルセデスのバルテリ・ボッタスは、フロントブレーキのトラブルにより、トリッキーなコンディションで自信を持ってアタックできなかったと語った。
ボッタスは、ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンよりも1.428秒遅い4番手。ハミルトンのタイムが異次元だったとはいえ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とカルロス・サインツJr.(マクラーレン)にも先行を許した。
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「簡単ではなかった。僕は4番グリッドを目指していたわけではないけど、トリッキーなコンディションにより、いつもとは違う課題がもたらされることがあるんだ」
ボッタスはそうスカイスポーツF1に語った。
「個人的には、タイヤの温度を十分に上げることができなかったと思う。その理由のひとつは、予選中ずっと右フロントのブレーキを少し引きずっていたことだと思う。ブレーキングでクルマのポテンシャルを最大限に引き出すことができなかった」
「ウエットコンディションでは、クルマを信頼できるかが本当に重要だ。かなりトリッキーだったし、がっかりだよ」
ボッタスによると、トラブルを一晩で解決できたのかどうかは、レースまで分からないという。
「問題が解決できていることを願っている。フリー走行で実際にレース距離を走ったわけではないので、決勝にならないと分からないけど、全力で走れたら素晴らしいと思う。クルマは速いから楽しみだ」
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