スポーティなブリティッシュSUV
text:Joe Holding(ジョー・ホールディング)
【画像】目撃されたSVRのプロトタイプ【現行モデルやX5と写真で比較】 全82枚
translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)
2022年後半にデビューが予定されている3代目レンジローバー・スポーツが、公道でテスト走行を行っているところを目撃された。
大型のブレーキと4本出しマフラーから、このプロトタイプはハイパフォーマンス仕様のSVRモデルと見られる。
スタイリングは現行モデルから小さな進化を遂げており、すぐにわかる部分はほとんどない。グリルとヘッドライトのデザインは確認できず、テールライトは仮設パネルのようなもので隠されている。
また、ドアハンドルはフラッシュ式を採用しているようだ。
BMWの4.4L V8を搭載か
年内に発表予定の新型レンジローバーと同様に、次期レンジローバー・スポーツもジャガー・ランドローバーの新しいプラットフォーム「MLA」をベースにしている。
このプラットフォームは、48Vマイルド・ハイブリッドとプラグイン・ハイブリッドに対応している。これまで確認されているプロトタイプの画像からは、後輪操舵も可能であることが示唆されている。
パワートレインは、BMWから調達したツインターボの4.4LガソリンV8を搭載する予定だ。このエンジンは、BMW X5 Mコンペティションで最高出力625ps、最大トルク76kg-mを発揮しているため、現行のレンジローバー・スポーツSVR(575ps)を大きく上回る可能性が高い。
新型SVRのインテリアはまだ確認されていないが、スポーティな性質に合わせた味付けを施すことは予想に難くない。また、最新インフォテインメント・システム「Pivi Pro」を採用すると考えられる。
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みんなのコメント
本物って感じ。
バンパー一体型も結構筒丸出しのメーカーが多い。
出力はあっても直4という輸入車も増えたしね。