今もなお語り継がれるいすゞ117クーペ。独特のデザインは当時から人を魅了し、現在で多くのファンが存在するし、潜在的にも「117クーペ良いな…」と思っている人も多いだろう。ただでさえ貴重で魅力的な117クーペだけど、ココではその中でも特別の限定車を紹介していこう。
1968年、117クーペ生産化に向けボディ外板を大まかなラインだけをプレス機で出していき、その後の成形等は手作業で進めていくという手法が採られたという117クーペ。その見事なボディラインは見ていて撫でたくなるほど美しく、117クーペの醍醐味でもある。1973年からプレス成形になり、各部も仕様変更がされ、そのさらに後、後期型となり角目4灯、小型チンスポイラー、前後バンパーにゴムラバーを貼り付けた仕様などの変更を受け、初期型の1968年から1981年まで生産された117クーペ。意外と息の長いモデルでもある。
今回紹介する「ジウジアーロカスタム」はその後期型モデルの限定バージョンで、とても貴重。エンジンはスタンダード2リッターG200型だが、特別装備は主にオレンジのストライプや室内&シート。モデル末期に限定車を販売するのは良くある手法だけど、117クーペにも存在していたのです♪ その117クーペジウジアーロカスタム、2018年G-ワークス12月号に掲載されています(他の117クーペも!)ので良かったらご覧になって下さい♪
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