■吉田由美のピンポイント&チャームポイントVOL.71
このところ、いろいろなブランドから次々に登場するSUV。個人的にも気になるボディスタイルですが、中でも「レンジローバー イヴォーク」はイギリスの高級SUVブランド「レンジローバー」が満を持して世に送り込んだモデル。コンパクトでスタイリッシュ、さらにレンジローバーブランドなのにお値段もお得ということで爆発的人気に。
私もなんで登場したときに買わなかったのか、と時々後悔するぐらい。
私は自分の愛車を購入するときは、やはり仕事柄なのか、出たばかりの、いろいろな意味で“旬のクルマ”を購入したいと思っていますが、「イヴォーク」が登場した時も相当気になりつつも、なぜか見送ってしまいました・・・。
が、このタイミングで出た~!
「イヴォーク」のオープンカー版「イヴォーク コンバーチブル」が登場。
もともと「SUV」「オープンカー」というのはこのところ、私の気になるキーワードではありますが、今までありそうでなかったSUVのオープン版。
そもそもスタイリッシュでカッコイイ「イヴォーク」の屋根が開いたら、カッコ悪いわけがない!
いえ、絶対にカッコイイはず!
試乗できる日を心待ちしていました。
サイドのベルトラインから上が開いているSUV・・・。コンセプトカーなどではこういったスタイルの物はあったとしても、それを実用化するのは難しい。なぜなら、特に昨今では衝突安全性の面から、屋根を開けた状態で剛性を保つのはとても難しいのです。というか、たとえできたとしてもお値段はかなり高くなること間違い無し!
実は、某国産ミニバンの試乗会で開発の方と話しているときに、「このクルマも屋根が開いたら面白いのに」という話をしたところ、「剛性を保つのに数億円の開発費がかかるので、ファミリーカーには難しい」とのこと。
しかし、それを「イヴォーク コンバーチブル」はやってのけたのですからアッパレ。
屋根の部分は、防音仕様のZ型格納式ソフトトップ・ルーフ。
時速48km/hまでなら走行中でも21秒で展開。収納にはさらに早い18秒。
大人4人がゆったり座れ、しかも屋根開きの世界を共有できる魅力的な移動体に変身。
とはいえ、屋根が開いた「イヴォーク」は、サイドのベルトラインも高いし、普通の「イヴォーク」より大きく見えますが、実際は全長は+4cm、全高も+1.5cmと大きくなっていますが、むしろ全幅は-6.5cmとコンパクトに。
でもでも、やっぱりお値段は765万円と+263万円!!欲しい!でも高い!買えないーーーっ!!!
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