ジャガー・ランドローバー・ジャパンは9月15日、JAGUAR(ジャガー)ブランドの『Fタイプ』、『XE』、『XF』、『XFスポーツブレーク』の計4モデルについて、生産および受注を終了すると発表した。
オール・エレクトリック・パフォーマンスSUVの『I-PACE(Iペース)』をはじめ、『E-PACE(Eペース)』と『F-PACE(Fペース)』にプラグインハイブリッド(PHEV)モデルをガソリン/ディーゼル車とともに展開するなど、ラインアップの電動化を推し進めるジャガーが、2025年のピュアEVブランド化に向け、さらに舵を切った。
ガソリンエンジンの咆哮を未来へ。ジャガー、最後のFタイプが奏でるV8サウンドを大英図書館に保存
イギリスのラグジュアリーブランドは今回、同社のピュアスポーツカー『Fタイプ』など4車種のガソリン/ディーゼルエンジン搭載車の廃止を決定し、これらについて2024年モデルをもって生産を終了するとアナウンスした。同時に最終受注日も発表されている。
2.0リットル直列4気筒INGENIUMガソリン(P300)と、5.0リットルV型8気筒ガソリン(P450、P575)という計3つのエンジンタイプが設定され、今年3月に“ジャガー最後の内燃機関モデル”として登場した『Fタイプ』の2024年モデルは、11月21日(火)がタイムリミットに。
マイルドハイブリッドを搭載する2.0リットル直列4気筒INGENIUMディーゼル車と、直列4気筒INGENIUMガソリン車(P250、P300)がラインアップされ、2022年10月より2023年モデルが販売されているスポーツサルーンの『XE』の受注終了日は12月19日(火)。
XEと同様のエンジンラインアップにて2023年モデルが展開されたダイナミック・ラグジュアリー・サルーン&ステーションワゴンの『XF』および『XFスポーツブレーク』についても、12月19日(火)が最終締切となっている。
2025年以降すべての販売モデルをBEVに切り替え、ピュアEVのラグジュアリーブランドへと生まれ変わるジャガーは今後、モダンラグジュアリーを具現化する最初のモデルとして、イギリス・ウェストミッドランズのソリハルで生産される4ドアGTモデルを投入する予定だ。
■受注・生産終了モデルおよび受注終了日
モデル名受注終了日F-TYPE2023年11月21日(火)XE2023年12月19日(火)XF2023年12月19日(火)XF SPORTBRAKE2023年12月19日(火)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
レクサス新型「最上級セダン」に大反響! 「デザインに驚いた」「“V8”の方がいい」「流麗でカッコイイ」の声も! “24年後半”発売の「LS」米国で登場!
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント