ドレスアップからオフ系まで全方位にニューモデルがスタンバイ
開発から設計、テストなどの品質管理を日本のトップクリエイターたちが担当し、製造のみを海外に任せるというグローバルな生産体制を敷いているマルカサービスのMIDホイール。
ホントにいけるの!? そう、ホントにいけました! 都会的なマツダのSUV群でゴリゴリのオフロードを走ってみた!
これは確かなジャパンクオリティを確保することで安心、安全を担保しつつ、コストを減らして少しでも手にしやすい価格帯を実現したいという、その信念が表われたもの。
その真意が伝わったのか、MIDはここ最近、急激に支持層を広げつつある。
そんなMID理念を踏襲した各ブランドの2020年モデルは、まさに大豊作。
フラッグシップであるRMPはもちろん、ビンテージ系のガルシア、攻めたアメリカンテイストが人気のナイトロパワー、RMPレーシングなど、その総数はなんと14作品。
ドレスアップ系からスポーツ路線、オフロード系とそのバリエーションも多彩で、撮影には間に合わなかったが、ここで紹介する以外でも魅力あふれる最新作が続々と登場予定だ。
安全安心のジャパンクオリティと、手を出しやすい価格帯とが両立されているMIDホイールだから、これからドレスアップを始めたいというビギナーにも、最適。意匠はどれも凝った本格派だから、もちろん目の肥えたベテランも、納得できること確実だ。
RMP/028F SEMI GROSS GUNMETALLIC
アールエムピー/028エフ セミグロスガンメタ
待望の21インチ追加で選択肢増加!
オーセンティックな2×8スポークで高い人気を誇るRMPの028Fに、欧州スポーツモデルを思わせるセミクロスガンメタが追加されたのは記憶に新しい。2020年は、さらに待望の大口径サイズ、21インチが仲間入りすることが決定! レーシングメッシュさながらの伸びやかなデザインが、21インチ化でさらに強調されているだけに、LクラスミニバンやSUVでの王道スタイルを狙うなら、これはハズせない1本。不要な肉を削ぎ落とし、軽量化にもしっかりと配慮されたモデルで、フェイスは絶妙なコンケイブ。長く履けるシンプルな意匠で、プレミアムムードの底上げにも効果大だ。
■サイズ:18×7.0~21×9.0 ■H/P.C.D:5/114.3、5/100 ■価格:4万3500円~7万2000円 ■カラー:セミグロスガンメタ+リムエッジDC ロゴマシニング
NITRO POWER/DERINGER
ナイトロパワー/デリンジャー
ツイストデザインで攻める深リムモデル
ナイトロパワーの名作、クロスクロウで好評なディープリムを受け継いだ2020年モデル。ツインの6スポークは、SEMAショーでトレンド化しているヒネリの要素を大胆に盛り込むなど、本場のアメリカンデザインを積極的に取り入れているのがその特徴。リムフランジにはドリルド加工とコネクション面を採用し、パワー感とボリューム感を強調しているのも超個性的。プレミアム感とワイルド感とがミックスされた、刺激的な1本だ。
■サイズ:開発中 ■H/P.C.D:開発中 ■価格:開発中 ■カラー:開発中
GARCIA/SS REVOLVER
ガルシア/エスエス リボルバー
技巧派スポーティ6スポーク
デビュー作のシスコで、遊び心あふれるビンテージ系な装いを披露してくれたガルシアが、新たに生み出したのはギア感満点な6スポーク。マグナムの弾倉をモチーフにしたという外周部のリング形状や、スポーク先端に採用された肉抜き窓などが斬新かつスポーティで、アンダーカットや立体形状スポークなどで奥行きある表情となっているのもイマドキだ。スポークの曲面部に配置されるマシニング加工ロゴも精巧で、高級感もしっかり。
■サイズ:開発中 ■H/P.C.D:開発中 ■価格:開発中 ■カラー:開発中
RMP RACING/R27
アールエムピー レーシング/アール27
本格派レーシングメッシュデザイン
RMPレーシングの第4弾作品。本格レーシングメッシュがコンセプトで、スポークの付け根や断面、フランジなどを厚めに構成、剛性感や力感を表現しているのがその特徴。その分、スポーク根元やリムフランジにはポケットを配置し、軽量化と軽快感とをアシストしているのもポイントだ。またRMPレーシングの象徴であるレーシングレッドストライプは、このR27でももちろん採用。フランジのポケット形状との相乗効果で、より動き感のある仕立てに。
■サイズ:開発中 ■H/P.C.D:開発中 ■価格:開発中 ■カラー:開発中
NITRO POWER/WARHEAD S
ナイトロパワー/ウォーヘッドエス
都会派SUV乗りに向けたオフ系
アメリカンなパワフルデザインで人気を馳せるウォーヘッドに、シティスポーツの要素を取り入れたスピンオフモデル。本格的なアメリカンテイストを、オールテレーン×リフトアップの本気仕様でなくとも、満喫できるようにとデザインされたのがそのコンセプトだ。骨太で力強いスポークの先端には、直径32ミリという大型ピアスボルトを採用。本場アメリカのピックアップに採用される6ホールを連想させる、6本スポークレイアウト。
■サイズ:開発中 ■H/P.C.D:開発中 ■価格:開発中 ■カラー:開発中
問:マルカサービス 052-398-3406
https://www.marukaservice.com
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