富士スピードウェイで行なわれている『スーパーGT×DTM特別交流戦』のテストセッション。午後の2回目の走行では牧野任祐(#64 Modulo Epson NSX-GT)がトップタイムをマークした。
午後のセッションもドライコンディションで行なわれ、セッション開始と同時に各車が続々とコースイン。早速タイヤを温めてタイム計測に入っていった。午前のセッションではスーパーGT勢が上位を占める結果となったが、午後になってDTM勢もコースに慣れてきたのか本領を発揮。開始5分を過ぎたところでレネ・ラスト(#33 Audi Sport RS 5 DTM)が1分31秒295でトップタイムをマークすると、開始8分のところでロイック・デュバル(#38 BMC Airfilter Audi RS 5 DTM)が1分30秒695までタイムを伸ばしトップに躍り出た。これに対しスーパーGT勢もタイムを出しに行くが、デュバルのタイムを上回ることはできなかった。
■SGTとDTMが混走でテスト走行スタート、セッション1はSGT勢が上位独占
開始から17分が経過したところでブノワ・トレルイエ(#21 Audi Sport Japan RS 5 DTM)が100Rをコーナリング中に左リヤタイヤがパンクしスピンを喫した。幸いタイヤバリヤの直前でマシンがストップしクラッシュは免れたが、車両回収のために赤旗が出された。
約10分の中断を経て13時55分にセッションが再開されると、スーパーGT勢が一気にタイムを更新した。まずは山下健太(#6 WAKO’S 4CR LC500)が1分30秒648を記録すると、牧野任祐(#64 Modulo Epson NSX-GT)が1分30秒421をマークしトップに浮上した。
結局、これが午後のセッションでのトップタイムとなり合同セッションは終了。牧野が合同セッション2回目をトップで終えた。2番手には山下、3番手にはDTM勢最上位であるデュバルがつけた。
また2回目のセッションでのDTM勢の伸びが著しく、ラストはトップから0.7秒差の11番手につけ、マルコ・ヴィットマン(#11 BMW M4 DTM)もトップから1秒差の17番手と、確実にスーパーGT勢とのタイム差を縮めていた。
そして、15時30分からスーパーGT車両のみのテスト走行セッションが行なわれ、こちらは大嶋和也(#6 WAKO’S 4CR LC500)が1分30秒386でトップにつけた。
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