2024年F1イギリスGPの予選で、RBのダニエル・リカルドはQ2で敗退、15番手という結果だった。
テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、「ダニエルに関しては、Q2最後のランを良い状況で走らせることができなかった。彼はひどいトラフィックに巻き込まれ、それによって明日のグリッドが変わってしまった」と述べている。
角田裕毅、予選13番手「高速コーナーで苦労したが、ウエットでのペースは良好。決勝ではチームとの連携が鍵になる」
なお、FP3でリカルドがピットレーンでウィービングしていたことを、スチュワードは危険な行動とみなし、リカルドに戒告(ドライビング)を与えた。
スチュワードは、この件について「チーム(RB)がドライバー(リカルド)に対して、ピットに入ってくる際にタイヤの温度を高く保つよう指示、ドライバーはファストレーンでウィービングすることを選んだ」と説明した。
「ファストレーンのすぐ隣にある他チームのピットにはスタッフが多数いる状態であり、ウエットコンディションであったことを考えると、3号車のウィービングがチームスタッフとの接触に至るリスクがあった」
「3号車のドライバーは、自分の行動が『良いものには思えない』と認め、スチュワードに対し、今後同じ行動を繰り返すことは決してないと約束した」
■ダニエル・リカルド(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
FP3 18番手(1分40秒823:インターミディエイトタイヤ/28周)
予選 15番手(Q1=10番手1分31秒291:ソフトタイヤ/Q2=15番手1分27秒949:ソフトタイヤ)
今日の予選にはあまり満足できない。良いセッションではなかった。これについて調べて解決する必要がある。
Q2でのランは両方とも期待どおりにいかなかった。良い形でラップに入ることができず、最終コーナーで何台かオーバーテイクしなければならなかった。それは僕にとっても、人からやられると嫌なことだ。
最後のプッシュラップは周冠宇(キック・ザウバー)の2秒ほど後ろから開始した。そのためにダーティエアの中で走ることになり、そういう場合は絶対に良いラップにはならない。
過去3回の週末は楽ではなかったけれど、うまくいく方法を見つけ出した。でもシルバーストンで同じことに苦労しているために、今日のフラストレーションはさらに増した。僕たちには、物事を間違える余裕はないからだ。
今夜のデブリーフィングで必要なことすべてに対処し、レースに目を向けていく。
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みんなのコメント
ペレス選手も合わせる早さは、角田、リカルド選手より上手なので不調でも交代しようが無い判断になりますね。
フェルスタッペン選手の様に、フリー走行からのワンレースでアップデートしたマシンを速く走らせる様に微調整を的確に伝えられ、速く走れるラインを自身が見い出せれば、毎レース表彰台!
どのチームも獲得に躍起になりますね。