9月7日、栃木県のモビリティリゾートもてぎでENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE第4戦『もてぎスーパー耐久』の予選・決勝日がスタートした。今回、パドックでは新たな試みとして『S耐横丁』と名付けられたスペースが設けられた。実際にどんなものなのか、現地に行くことができないファンの皆さんに写真でお届けしよう。
スーパー耐久第4戦もてぎは予選・決勝がワンデーで行われる一戦だが、迎えた9月7日、パドックエリアに賑やかな通りがオープンした。今回参戦チーム、ホンダモビリティランドの協力を得ながら実現したスーパー耐久の新企画『S耐横丁』だ。
スーパー耐久第4戦もてぎで新エリア『S耐横丁』がスタート! パドックでお祭りを楽しもう
シリーズを運営するSTMOによれば、非日常の世界であるパドックやピットの雰囲気を多くのファンに味わってもらうことで、よりスーパー耐久の魅力を知ってほしいという狙いから、パドックでの企画をこれまでも検討していたという。運営するSTMO、エントラント、そしてファンが三位一体となることで、『楽しい』を感じてもらいたいとしている。
そんな思いとともに、モビリティリゾートもてぎの理解を得て試験的に始まった今回の『S耐横丁』は、パドック後方のエリアを使い、まさに“横丁”の雰囲気が作られている。公式ブースを含む27の出展ブースが並び、最終コーナー側にはオフィシャルステージが設けられている。また、コントロールタワー1階には、S耐TVのサテライトスタジオがあり、こちらも入場することができる。
ブースにより出展内容はさまざまだが、車両展示やグッズ販売などさまざま。スーパー耐久公式ブース、そして『すぱーく猫社(にゃんじゃ)』にはお守り等々えすたいすぱーくグッズが販売された。
今回は試験的なスタートで、まだ参加側も手探りなところも。STMOとしてもさまざまなことを得た様子だ。とはいえ朝から多くのファンが訪れており、盛り上がりをみせた。次戦鈴鹿でも行われるとのことだが、新たなスーパー耐久の風物詩になるか注目だろう。
スーパー耐久第4戦もてぎでの『S耐横丁』の様子を、1コーナー側から最終コーナー側に向け順番にブースを写真でお届けしよう。
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