車種別・最新情報 [2023.10.25 UP]
メルセデスAMG「C63 S Eパフォーマンス」発売 F1技術を搭載したPHEVモデル
【メルセデスAMG C43】スポーツセダン好きの心に刺さるストイックさ
メルセデス AMG C 63 S E パフォーマンス
メルセデス・ベンツ日本は10月25日、Cクラス(セダン)のスポーツモデルとして「メルセデス AMG C 63 S E パフォーマンス」を追加し、同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売した。
メーカー希望小売価格は16,600,000円(消費税込)。
駆動システムは、2.0L 4気筒ターボエンジンに交流同期モーターとAMG自社開発の容量6.1kWhの高性能バッテリーを搭載。
これにAMGのパフォーマンス志向連続トルク可変配分四輪駆動システムの4MATIC+を組み合わせ、システム出力680PS(500kW)、最大システムトルク1,020N・mを発生、0-100km/h加速は3.4秒というパフォーマンスを発揮する。
バッテリーは、航続距離を最大化することより、速やかな放電と充電を行えることを重点に設計されたものだというが、EV走行可能距離は15kmと実用的なレベルを確保している。
エクステリアは、より筋肉質なプロポーションのメルセデスベンツCクラスから外形寸法を大幅に変更。
フロントデザインは、80mmワイドなフロントフェンダー、エアアウトレットを配したボンネット、ハイグロスクロームの縦ルーバーを備えたAMG専用フロントグリル、ジェットウィングデザインのAMGフロントエプロン、サメの尖った鼻先を想わせる前傾したフロントエンドを採用している。
サイドは、Cクラスから全長を80mm、ホイールベースを10mm拡大し、フロントフェンダーにC 63 S E専用の「TURBO E PERFORMANCE」サイドエンブレムが入り、20インチAMGアルミホイール(鍛造)やワイドなマットクロームのサイドスカートを採用することで筋肉質で引き締まったプロポーションに仕上げている。
インテリアデザインについてもSクラスの要素を取り入れながら、Cクラスらしいスポーティさを加えている。
シートは、サポート性に優れサーキットでのスポーツ走行時でも安定したドライビングポジションを維持できる一方で、長時間のドライビングでも疲れにくい快適性も兼ね備えたAMG専用本革(ナッパレザー)スポーツシートを標準装備。
また、ドライバーを重視することでスポーツ感を強調すべく、ダッシュボードと縦型の11.9インチのメディアディスプレイを6度、ドライバー側に傾けた新しいデザインが採用されている。
メーカー希望小売価格
モデルステアリングエンジン価格(消費税込)メルセデス AMG C 63 S Eパフォーマンス左/右2.0L 直列4気筒ターボ16,600,000円
※上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格。リサイクル料金が別途必要。
メルセデス・ベンツ 公式HP:
https://www.mercedes-benz.co.jp/
【あわせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/178106/ Cクラスの新車情報を見る
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