4月12~14日にかけて、ヘレス・サーキットではMotoGP参戦チームによるプライベートテストが実施された。その中でアンドレア・ドヴィツィオーゾが、アプリリアのRS-GPを走らせた。
ドヴィツィオーゾは2020年シーズン限りでドゥカティとの契約を終え、2021年シーズンはテストライダーなどのオファーも断って完全に“フリー”な状態で過ごし、2022年シーズンのMotoGP復帰を目指している。
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今季はモトクロスでの活動を続けていたドヴィツィオーゾだったが、4月中旬に久しぶりのMotoGPマシン搭乗の機会を得た。
ドヴィツィオーゾにテストライドのオファーを出したのはアプリリア。彼らは昨年テストライダーのオファーをドヴィツィオーゾに出したが断られていた。今回はそうした役割の縛りなどはない状態でのテストとなる。アプリリアがカタールテスト以降で好調を示していたことも、今回ドヴィツィオーゾがテストを引き受けた理由だと考えられている。
今回行なわれた非公開のプライベートテストはホンダ主催となっており、そこにアプリリアが参加。他にもヤマハのカル・クラッチローやKTMのダニ・ペドロサなどのテストライダーが参加している。
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