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「F」の名を冠するハイパフォーマンスモデルがより魅力的に! レクサスRC Fを一部改良

掲載 更新 29
「F」の名を冠するハイパフォーマンスモデルがより魅力的に! レクサスRC Fを一部改良

 この記事をまとめると

■RC F”Performance package”が一部改良される

走りも外観もインテリアも徹底的にこだわった伝統の1台が新型に! レクサス 新型ESを発売

■専用色のインテリアを新たに採用

■新しい19インチ鍛造アルミを設定

 新色の内装と新色ホイールを新たに設定!

 レクサスのなかでも、もっともスポーティでハイパフォーマンスなRC Fは、5リッターV8の自然吸気の高出力エンジン、8速SPDSを搭載し、パフォーマンスを追求したサスペンション、ブレーキ、空力パーツなどの専用装備を数多く採用したモデル。

 そして、さらにワンランク上のハイパフォーマンスモデルとして君臨するのが、日本のSUPER GTや米国のデイトナ24時間レースなど、モータースポーツで培った技術を応用した高性能バージョンモデルである”Performance package”だ。

 今回、そんなRC F”Performance package”が一部改良を受けた。足元にマットブラック塗装を施した10本スポークの19インチ鍛造アルミホイールを新たに設定し、全車のスカッフプレートにRC F限定の新デザインを採用している。

 ブルーをアクセントにした専用内装色を新たに設定

 専用内装色のブラック&アクセントブルーを新規設定し、「F」を象徴するブルーが、フロントシート、シートベルト、ステアリングホイール、メーターフードなどにアクセントカラーとして施されている。また、フロントシートに使用している滑り止め効果のあるアルカンターラをステアリングホイールやシフトノブにも新規採用し、グリップ感を向上している。

 レクサスでもっとも鋭い走りが楽しめるであろう新しくなったRC F”Performance package”は10月より販売を予定している。

 価格は以下の通りだ。

 RC F 1052万円

 RC F “Carbon Exterior package” 1132万円

 RC F”Performance package 1449万円

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みんなのコメント

29件
  • レクサスは欧州車と比較され動力性能では
    勝てないと揶揄されるけど、レクサスの車造りは
    欧州車を目標にしつつも欧州車になりたいとは
    思っていないでしょ。
    動力性能をドイツ車に近づけることはレースに
    参加してるトヨタならある程度は造れるでしょ。
    動力性能に特化すること無く大半が乗る普通の人が
    維持費もかけず走りが楽しいと思える車造りしてる
    印象を受ける。
    個人の価値観なんだからレクサスとドイツ車を比較して
    どちらが劣ってるとか優れてるとかは関係ないよね。
  • そろそろRCもFMCかBMCしてほしいな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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