日産自動車は軽自動車『デイズ』と『ルークス』の一部仕様変更を実施し、2024年6月10日から発売を開始した。今回の変更では最新の法規に適合させるとともに、ポップで鮮やかな新色“バブルガムピンク”を期間限定で採用。2025年春頃までの販売予定となっている。
『デイズ』と『ルークス』は、2023年にマイナーチェンジを実施。運転支援技術『プロパイロット』や、インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知機能付き)といった先進技術を搭載するとともに、使い勝手の良さや質感の高い内装面も好評の軽自動車だ。
「乗って快適、走って楽しい。こんなセダンはなかなかお目に掛かれない」/ホンダ・アコード試乗
今回の仕様変更では、最新の法規に適合させるとともに、ボディカラーにポップで活き活きとした印象を与える“バブルガムピンク”を設定。2025年春頃まで期間限定で販売する予定だ。
この限定“バブルガムピンク”はデイズでは、バブルガムピンク/フローズンバニラパール、フローズンバニラパール/バブルガムピンクの2種類の2トーン、トールボディのルークスにはホワイトパール/バブルガムピンクの2トーンを設定する。
また、ルークスには限定のバブルガムピンクに加え、シルキーライラックとカンジュクカシス/ホワイトパールの2トーンを新たに加えた。これにより2トーン8種類を含む20種類の多彩なボディカラーのラインアップとなっている。
デイズのグレードは『S』『X』『ハイウェイスターX』『ハイウェイスターX プロパイロットエディション』『ハイウェイスターG ターボ』『ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディション』の6種類で、それぞれFF車と4WD車を揃える。希望小売価格はFF車が143万7700円~192万9400円(税込)、4WD車が158万8400円~208万100円(税込)となっている。
ルークスのグレードは『S』『X』『Xターボ』『ハイウェイスターX』『ハイウェイスターX プロパイロットエディション』『ハイウェイスターG ターボ』『ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディション』の7種類で、それぞれFF車と4WD車を設定。希望小売価格はFF車が163万7900円~216万5900円(税込)、4WD車が178万8600円~231万6600円(税込)となっている。
なお、日産モータースポーツ&カスタマイズは、デイズ『ハイウェイスター アーバンクロム』、『ボレロ』、ルークス『ハイウェイスター アーバンクロム』、『ライフケアビークル』シリーズ をベース車と同様に一部仕様変更を実施する。
ルークス『ハイウェイスター アーバンクロム』のボディカラーには、新たにカンジュクカシス/ブラックの2トーンを設定。2024年6月10日から発売を開始している。
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