FIM世界耐久選手権(EWC)の2018-2019シーズン開幕戦、ボルドール24時間耐久はフランスのポール・リカール・サーキットで決勝レースを行ない、ディフェンディングチャンピオンのF.C.C.TSRホンダ・フランス(ジョシュ・フック/フレディ・フォーレイ/マイク・デ・ミオ組)が優勝した。
予選でポールポジションを獲得したのは、チームSRCカワサキ・フランス(ランディ・ド・プニエ/ジェレミー・グアルノーニ/デビッド・チェカ組)。予選では、元MotoGPライダーのド・プニエが1分54秒007を記録し、ポール・リカール・サーキットのラップレコードを更新する活躍を見せた。
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