F1モナコGPの予選でRBのダニエル・リカルドは13番手とQ2敗退。舞台となるモンテカルロ市街地サーキットはオーバーテイクが非常に難しいことから、決勝に向けて「トップ10圏外からのスタートになったのは痛い」と語った。
今季が2022年シーズン以来のF1フル参戦となったリカルド。シーズン開幕前はレッドブル・レーシング復帰もあるかと噂されたが、ここまでチームメイトの角田裕毅に太刀打ちできていない。中国GP、マイアミGPとリカルドは復調の兆しを見せたものの、前戦エミリア・ロマーニャGPと今回のモナコGPでは再び角田に水をあけられている。
■角田裕毅、予想よりも厳しい予選……それでもモナコで8番グリッド確保「ミスが許されないからプレッシャーを感じたけど、それを楽しんだ」
モナコGPの予選でも、リカルドが予選Q2敗退に終わった一方、角田はQ3進出を果たして8番グリッドを獲得。入賞圏内から決勝レースを迎えることとなった。
リカルドはグランプリ初日から予選日にかけて後退してしまったとの考えを語った。
「タフな1日だった。ここモナコは予選が重要で、明日の決勝でトップ10圏外からスタートするのは痛いね」
リカルドはチームを介してそう語った。
「初日は良い位置につけていると感じていたしたし、そこからまだまだだと思っていた。だから今日を迎えるにあたり、間違いなくワクワクしていた」
「でも残念ながら、少し後退してしまった感じだ。自分の走りにガッカリした訳じゃないけど、ただ単に必要なところで最大限の力を出しきれなかった」
「マシンにトリッキーなところもあって、少し苦戦したけど、大きなミスをした訳じゃない」
「個人的には、1周目にタイヤを上手く使いこなすのが難しかった。ペースを上げることができても、他のドライバーほどタイムを上げることができなかった」
「予選では何度かこの位置につけている。確実に、この順位で状況が楽になる訳じゃないけどね」
「悔しいけど、チームと一緒にいくつかのことを良く理解して、決勝に向けて調子を上げていきたい」
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