ハイブリッド車に求められる要件を満たしたアイテム
BPカストロールは、ハイブリッド車専用となるトランスミッションフルード「TRANSMAXハイブリッド」を発売した。
粘度の差だけじゃなかった! トランスミッションオイルとエンジンオイルの違いとは
ハイブリッド車は一般的に発進時はエンジンとモーターが同時に作動するため、優れた加速力を発揮するもののトランスミッションへの負担は従来の乗用車に比べて大きくなる。また、モーターを冷却させるために、電気部品との相性や優れた酸化防止性能、高い冷却性能などが求められるという。
今回発売するTRANSMAXハイブリッドは、これらの条件を満たすべく開発された専用フルードとなる。同社のスムースドライブテクノロジー(TM)を採用し、独自技術で冷却性/電気絶縁性/フリクション持続性/耐銅腐食性/耐摩耗性/耐焼付き性/酸化防止製を高めている。これにより、基幹部品や電気部品の保護と快適なドライブをサポートしている。
適合車種は、ほぼすべての国産ハイブリッドに対応している(トヨタ:THS-II、ホンダ:i-DCD/i-MMD、日産:CVY8-HV、マツダ:THS-II)。ただし、レクサス/トヨタ・クラウン、ホンダNSX、スバル車など一部車種は除く。
【問い合わせ先】 カストロール カスタマーセンター:0120-05-9617
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みんなのコメント
ミッションフルードと言うと、MT用の方を想像する俺は古い人間なんかね。
ATFも"オートマチックトランスミッションフルード"だから、同じ部類だし、だったらMTFって言えよって話なんだが・・・。