今年で41回目を迎える“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースが26日に鈴鹿サーキットで開幕。初日の特別スポーツ走行は#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMがトップタイムを記録した。
明日からの予選セッションに備えて、木曜日の午後に3回の特別スポーツ走行が実際され、今回参戦する各チームのマシンが最後のチェック走行を行った。
2018年鈴鹿8耐は今週末開催。4メーカーが激突する、大熱戦の予感
その中でも総合4連覇を狙う#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMは、1回目のセッションからライバルを圧倒する速さを発揮し、唯一3セッションとも2分07秒台をマーク。2回目のセッションで中須賀克行が記録した2分07秒213がこの日の総合トップタイムとなった。
これで#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMが一歩リードかと思われたが、最後のセッションで#11 Kawasaki Team GREENのレオン・ハスラムが2分07秒227を記録。総合結果でトップに0.014秒差に迫る総合2番手につけ、#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMに肉薄する速さをみせた。
10年ぶりにワークス参戦を果たすホンダは、#33 Team HRCが2分08秒155で3番手。このほかにも、4番手に#634 MuSASHi RT HARC PRO. Honda、5番手に#090 Teluru. MotoUP RTとホンダ勢が上位に名を連ねた。
また、EWCのシリーズチャンピオン獲得に王手をかけている#5 F.C.C. TSR Hondaは総合7番手で初日のセッションを終えた。
明日は午前9時からフリー走行が行われ、午後に各ライダーとも2回ずつの予選セッションが予定されている。ここでトップ10を除く予選グリッドが決定する。
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