もくじ
ー 570S 後継モデル情報
ー 内燃エンジン車はなし? 主要ラインナップ
ー どうなる? マクラーレンの自動運転
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570S 後継モデル情報
マクラーレンは、2019年から次世代のスポーツカーを登場させる。それにはハイブリッド・パワートレインと部分自動運転機能が、搭載されるようだ。
中心的な役割を果たすのが、570Sの次世代モデル。現行のモノセルIIアーキテクチャーの進化版を採用するだろう。
570Sの世代交代に続き、全ての次世代モデルにはハイブリッド・パワートレインが搭載される。720Sについては、登場したのが昨年であることを考えれば、ハイブリッド化は2022年まで持ち越しとなるだろう。
これは、内燃エンジン車が、マクラーレンから消えるという意味だろうか?
内燃エンジン車はなし? 主要ラインナップ
「ハイブリッド向けの設計が、次世代プラットフォームの一部になっています。既存のシャシーを、ハイブリッド・パッケージ用に適応させるのではなく、最初からデザインに組み込んでいるのです」と語るのはボスのマイク・フルイット。
彼が言うには、マクラーレンのコアとなる主要モデル群は、ハイブリッド・パワートレインだけを用意し、内燃エンジンのみのモデルは製造しないという。
しかしフルイットは、アルティメット・シリーズのような限定生産車については、ノン・ハイブリッドを残すことも考えるだろう。
どうなる? マクラーレンの自動運転
次世代のモデルでは、自動運転機能の導入もはじまる。しかしながらフルイットは、現在市場に出ている自動運転テクノロジーの全てに対応することはないと認めている。
「部分的に導入することになります。自動運転というのはマクラーレンのカスタマーへのアピールにはなりません。しかし、安全性、法規制、環境対応のために、自動運転テクノロジーを搭載できるようにはします」
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