ライバルはジャガーXJ/テスラ・モデルS
メルセデス・ベンツは、ビジョンEQSをフランクフルト・モーターショーで発表した。
メルセデス・ベンツのセダンは、大きい方から順にSクラス/Eクラス/Cクラス/Aクラスセダンが用意される。
それに沿うかたちで、もっとも大きなラグジュアリーEVとしてEQSが存在する。
存在するといっても、まだコンセプトモデルの段階。「ビジョンEQS」というモデル名で、今回発表されたというわけだ。
ビジョンEQSは、メルセデス・ベンツがどのような未来を思い描いているかを示すために公開された。2021年にはショールームに並べられるだろう。
ライバルは
・次期型ジャガーXJ(EVとなる)
・アウディeトロンGT
・テスラ・モデルS
などが挙げられる。
477ps 航続距離、700kmに
ビジョンEQSは、2つの電気モーターを動力源とする。1つが前輪を、もう1つが後輪を動かす、四輪駆動ということになる。後輪操舵も採用されている。
出力は477ps、最大トルクは77.4kgm。静止状態から100km/hまで4.5秒で到達し、最高速度は200km/h以上になるという。
プラットフォームは「MEA」と呼ばれるものを下敷きとし、100kWhのバッテリーを搭載。満充電の状態で700km以上走ることができるという。
EQSをサポートするために350kWの充電設備をメルセデス・ベンツは開発。80%まで20分で充電完了するという。
メルセデス・ベンツを率いるオラ・ケレニウスは「2022年までに10車種のEVを投入予定です」とコメントした。
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