5月25日、2024年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第3戦 スーパーバイクレース in SUGOのJSB1000クラス予選が宮城県のスポーツランドSUGOでで行われ、岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)が1分25秒360を刻み、決勝レース1のポールポジションを獲得した。なお、セカンドトップタイムも岡本が1分25秒477でトップとなり、決勝レース1に続き決勝レース2もポールポジション獲得となった。
全日本ロードレース選手権第3戦SUGOのJSB1000予選は、岡本が制した。
2024年MotoGP第6戦カタルーニャGP TV放送&タイムスケジュール
青空にぽっかりと白い雲が浮かぶ気持ちのいい予選日は少し強めの風が吹いていた。朝一番に組まれたJSB1000クラス予選はセッション開始10分で最初のタイムアタック合戦が展開される。
次々にタイムを更新したのは中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)、岡本、水野涼(DUCATI Team KAGAYAMA)、野左根航汰(Astemo HondaDream SI Racing)。
真っ先に1分25秒台にタイムを入れたのは中須賀。直後に野左根が逆転、翌周に岡本がふたりを上回る。中須賀のかつての後輩と現在のチームメイトが、中須賀に挑戦状をたたきつけた状況。
残り5分で再びアタック合戦が開始。まずは岡本が1分25秒360と自身のタイムを更新。中須賀もタイム更新するも1分25秒858と岡本に届かない。そして最後に水野が1分25秒857と、1回目のアタックでは届かなかった1分25秒台をマークして2番手浮上。しかし岡本がマークした1分25秒前半のタイムに近づける者はおらず、岡本の圧勝で予選セッションが終了した。中須賀は1分25秒925で、3番手となっている。
■JSB1000 決勝レース1&レース2 ポールポジション岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)
「吉川(和多留)監督から課題は走り始めだと言われていました。ウイークスタートの金曜日の最初の走行で(調子を)上げれば、そのまま上げられると、口を酸っぱくして言われます。今回は金曜日の走り始めからトップで終われました」
「事前テストからの流れもよく、予選ではレコード更新もねらっていました。風が強かったのに昨日のタイムを越えられたのは自分の中でも大きいです。(今日の予選セッションは)中須賀選手が後ろにいたのですが、気にせずに自分のペースでタイムを詰められました」
「(決勝は)序盤が大事だと思います。序盤に賭けるライダーもいると思います。できるだけ乱されないためにポールポジションは大事です。しっかりスタートを決めて、自分のペースで走りきりたいです。事前テストからいい流れで来ているので、2レース共に自信を持って臨みたいです」
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