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アゲ系“王道”のMKWは三菱・デリカD:5の足元に良く似合う!

掲載 更新
アゲ系“王道”のMKWは三菱・デリカD:5の足元に良く似合う!

アゲ系“王道”のMKW

MKW

取付一瞬!新型ジムニーのボディサイドにアクセントをプラスする、サムライプロデュースのお手軽カスタムパーツ

エムケーダブリュ

デリカやプラドなどのアゲ系ユーザーから絶大な人気を誇る、王道のMKW。その人気を支えるのは、無骨なオフ系から煌びやかなラグジュアリー系まで、様々な仕様にマッチする多彩なデザインとサイズ展開にある。ここに紹介する2台のデリカD :5は、モデルは違うが共に16インチのMKWを履く。かたや7インチUPにオバフェン装着のワイドボディ、かたやノーマル車高にノーマルフェンダー。仕様は違えど足元のMKWは、各々のスタイルにマッチし、その仕様を下支えする力強さと存在感を放つ。MKWの魅力である、ラインアップの幅広さをまさに証明する2台だ。左のMK‐56は、北米で注目を浴びるカスタムペイント、グリティーフィニッシュを採り入れたオプション仕様。変わらぬ存在感に加え、ムーブメントに敏感なのも人気の理由の一つに違いない。

MK-46M/L+
エムケー46エムエルプラス

ミリング加工で際立つタフさ
新サイズはオバフェン専用



アーバンでも映えるオフロードデザインとして人気のMK-46。オバフェン仕様のデリカが履くのは、スポーク左右のエッジ部分にミリング加工を施したM/L+。フルブラックのフェイスにキレのあるラインが入ることで、力強く折れ曲がるスポークの落とし込みなど、ディテールを強調する。このデリカにフィットした16×8.0+17は、オバフェン装着車をターゲットとして新たに追加された新サイズだ。ディープなリムが放つ迫力も強烈だ。

ホールを囲うようにエッジに施されたミリング加工がフェイスの抑揚を強調。MKWロゴもミリング加工により表現される。

力強く隆起したセンターパートはフルブラック仕上げ。中央にはMKWのロゴが入り、さり気なくブランドをアピールする。

新たに設定されたオバフェンサイズは、ディープリムも魅力の1つ。リムフランジには凹凸とダミーピアスが備わり、力強さを見せる。

DEMO CAR’S Detail

撮影車両はユーザーカーで、オーナーはGenzoさん。つい最近、オフ系カスタムショップ、マッドジェイソンにてコンプリート購入したクルマとのこと。ハートランドのリフトアップキットとジャオスのサスキットで7インチUPを実現。カディスのオバフェンやマッドジェイソンのサイドステップなど、好みのアイテムを組み合わせた迫力のアゲ仕様。

マッドジェイソンのサイドステップを装着。乗降性アップの実用性はもちろん、ボディサイドの迫力アップにも繋がる。

マフラーはマッドジェイソンのワンオフ仕様。メンバーの上にパイプを通すことで下まわりをスッキリとさせる。

ハートランドのリフトアップキットとジャオスのサスキットで7インチUP。威圧感のあるシルエットを作り出す。

SPECIFICATION MK-46M/L+

COLOR:ミルドブラック
CONSTRUCTION:鋳造/1ピース

MK-56 Gritty Finish
エムケー56グリティーフィニッシュ

定番人気の6本スポークに
煌びやかなSPオプション色



放射状に伸びる6本スポークに大型のヘキサゴン型ピアスボルトを組み合わせ、美しさと大胆さを兼ね備えたMK-56。センターを落とし込んだコンケイブデザインによる、奥行きのあるフェイスも魅力だ。装着モデルは、北米で人気のカスタムペイントを採り入れたスペシャルオーダーの“グリティーフィニッシュ” 仕様。見ての通りザラっとした表面が特徴で、通常の塗装や切削では味わえない独特な存在感を放つ。

六角形の面が広がる大型で存在感のあるセンターパート。クロームのセンターキャップには、MKWのロゴが配される。

ホールの縁から幾重にも重なる段付き形状のスポーク。グリティーフィニッシュだとディテールもはっきりと表現される。

陽の当たり方で表情が変わる


陽が当たるとキラキラと輝くのもグリティーフィニッシュの特徴。比べてみれば一目瞭然。陽の加減で様々な表情が楽しめる。写真の色はセラミックブロンズ(全6 色)。


SPECIFICATION MK-56

COLOR:ミルドブラック、ミルドマシンブラック
CONSTRUCTION:鋳造/1ピース
※グリティーフィニッシュは1本1万8000円UP(16/17インチ)、2万円UP(18/20インチ)

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