モーターランド・アラゴンで開催されたMotoGPアラゴンGPの決勝で、中上貴晶(LCRホンダ)は今季ベストの11位を獲得した。
中上は決勝レースを18番グリッドからスタートするとオープニングラップでポイント圏内の15番手までポジションを上げた。
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そこから中上は更に順位を上げ、レース中盤は12番手周辺を走行してラップを消化していった。
終盤には上位陣の転倒もありトップ10に食い込んだものの、最後はアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)とジャック・ミラー(KTM)に先行され、12番手でのフィニッシュとなった。
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