モーターランド・アラゴンで開催されたMotoGPアラゴンGPの決勝で、中上貴晶(LCRホンダ)は今季ベストの11位を獲得した。
中上は決勝レースを18番グリッドからスタートするとオープニングラップでポイント圏内の15番手までポジションを上げた。
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そこから中上は更に順位を上げ、レース中盤は12番手周辺を走行してラップを消化していった。
終盤には上位陣の転倒もありトップ10に食い込んだものの、最後はアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)とジャック・ミラー(KTM)に先行され、12番手でのフィニッシュとなった。
ただ中上の前11番手でフィニッシュしたミラーはタイヤ内圧の違反が判明し、審議の結果16秒のタイム加算ペナルティを受けた。その結果、中上が11位へと繰り上がり。これは今シーズンの自己ベストとなる結果だった。
中上は今回のレースを「楽しかった」と振り返っており、普段よりもプッシュすることができたと語った。
「僕はこのコースがずっと好きなんです。僕らはベストな瞬間にはないですが、今週末は素晴らしい仕事をすることができましたし、今日のレースは楽しみました」
「バイクのおかげで普段よりもプッシュする事ができましたし、楽しめましたね。チームの仕事ぶりに感謝したいですね!」
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