鈴鹿8時間耐久ロードレースはレース開始から6時間が経過。トップの#33 Team HRC with 日本郵便はノートラブルで周回を続け圧倒的なリードを築き、優勝に向けて独走中だ。
今年の鈴鹿8耐も遂に最終盤に突入。首位を行く33号車HRCは、2番手を走る#12 Yoshimura SERT Motulを含め、全車を周回遅れにする無慈悲とも言える速さを発揮している。
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33号車HRCはノートラブルで走り続ける一方、トラブルに悩まされているチームもいる。
レース開始から4時間30分を経過した頃には、#11 Team Kawasaki Webike Trickstarにマシントラブルが発生。サスペンション関係のトラブルか、車体を路面にこするような状況になってしまいコースオフ。すぐさまピットインしマシン修復にかかると、その作業は迅速に終わり、大きなタイムロスなくレースに復帰することができた。
人気のスマホゲーム「アズールレーン」とコラボしたことで話題を集めている#41 IRF with AZURLANEも、スプーン出口でストップしてしまうシーンがあった。これはチェーン関係のトラブルだったようで、30分ほど失ってレースへ復帰した。
そしてレース開始から5時間が経過したタイミングで、西ストレートで#42 Shinshu activation project Team NAGANOが他車との接触がありクラッシュ。ライダーはガードレールの外に退避したが、マシンがコース脇に残されてしまったため、セーフティカー(SC)が出動。SC先導による周回がしばらく続いた。
SCランは約15分間で終了。一気に差の縮まった各車が再スタートから競り合うこととなったが、クラッシュなどには至らなかった。
注目は#104 TOHO Racingと#76 AutoRace Ube Racing Teamによる3番手争いだったが、104号車TOHOが3番手キープしたままスタートから6時間を経過した。
なおトップ走行中の33号車HRCは、SCランの影響も受けず、首位をひた走っている。
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