もくじ
ー 「スポーティなDNA」を維持するため
ー eトロンGTが最優先
続報 アウディTT、モデル廃止に “待った” アウディの電動化がキー
「スポーティなDNA」を維持するため
アウディのパフォーマンスカーは「変わる必要がある」ものの、ラインナップには欠かせない存在であり続けるようだ。
同社の2019年プレス・カンファレンスで、HJ ローゼンビエラー取締役は、当面の計画はないものの、高性能なSやRSモデルは顧客の需要と厳しい排ガス規制に適合させていくと語った。
現行のRS6とRS4は既に排気量を縮小したV6エンジンに移行している。V10エンジンを搭載するフラッグシップのR8は、2022年に電動スーパーカーとして生まれ変わる予定だ。
先日発表されたeトロンGTは、アウディによれば、パフォーマンス・モデルの電動化における最初のステップであるという。
アウディは「スポーティなDNA」を維持するため、クアトロやR8と同じ傾向を受け継ぐパフォーマンス・アイコンの製造を続けていくとローゼンビエラーは語った。
スポーツカーのTTを何らかの形で存続させることも前向きに検討されている。
eトロンGTが最優先
しかしながら、販売面に関しては懸念が残る。ブラム・ショットCEOは「顧客の望みに応じないクルマを開発する余裕はない」と述べている。
様々なSモデルがアウディの将来的な製品戦略には含まれているものの、アウディの計画はeトロンGTを今後のスポーツ・モデルのベンチマークにすることだ。
アウディスポーツの赤いロゴは、そのパフォーマンス精神を反映している。しかし、今後は電動の可能性を示すものとして、グリーンな精神にも適合させていかなければならないと、ローゼンビエラーは語った。
SやRSモデルの運転で感じられる「エモーショナル」な資質は残されるだろうと、ローゼンビエラーは言う。電動パワートレインは従来の内燃エンジンを加速性能で凌ぐ。
ステアリングとサスペンションに関する最新テクノロジーを組み合わせれば、ドライビング・コントロールもさらに優れたものにすることができると同氏は述べている。
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