SEMAショーの新風「オーバーランド」 TRD/ニスモも注力 日本にも広がる？

新風「オーバーランド」

コロナ禍の影響で2年ぶりに開催となった、世界最大級の自動車アフターマーケット見本市のSEMAショー。

開催地である米ネバダ州ラスベガスでは、とくに目立つ新しいトレンドがあった。

それが、オーバーランドだ。

オーバーランドとは、アフリカ、中近東、南米の本格的な未開の地はもとより、欧州や北米の国立公園などを個人所有のクロスカントリー車やオフロードバイク、またはツアー会社が仕立てたバスなどで巡る、自然をカラダ全体で感じる旅のスタイルの総称の1つである。

Comments

タンドラやタコマはそれなりのエンジン積んで頼もしいのに、日本販売のハイラックスは割り高で非力すぎる。
新型ランクルのエンジン積んでモデルチェンジしてくれんかな。
F-150のような車を造ってくれ。