アルファ・ロメオ4C 来年MCへ
アルファ・ロメオ4Cが、近い将来、改良を受けることが分かった。しかし、今後もMTモデルは設定しないという(内容とタイトルを一部修正いたしました)。
この情報を語ってくれたのは、アルファ・ロメオ/マセラティのエンジニアリング部門を率いるロベルト・フェデリだ。
4Cの変更点として、
・サスペンションの改良
・ステアリングのセッティング変更
・(もしかすると)新エンジン搭載
という3点をフェデリは挙げてくれた。
新型の発表時期は2018年の秋となる見込みで、発売は2019年1月と考えられる。
4Cだけじゃない マセラティ/フェラーリのMTも
現行型4Cについて、ハンドリングや走りに首をかしげる自動車メディアは少なくない。フェラーリでチーフエンジニアを務めてきたフェデリは、その4Cを本来の姿にしたいのだという。
「アルファ・ロメオはフォーミュラ1にカムバックします。つまり、わたくし達は4Cをその象徴にしたいのです」
またフェデリは、アルファの高性能モデル、マセラティ、フェラーリには、今後MTモデルが登場しないだろうと話した。その理由は、需要の少なさだ。
彼は、フェラーリ時代の経験からMTの需要は終焉したと確信しているのだ。数年前、カリフォルニアのMTギアボックスのオプション化にあたったフェラーリは、10万ユーロの開発費を投資。しかし、顧客からのオーダーはたった2件だったという。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?